社会福祉法人 拓く

お知らせ (事業・活動)

佐渡島旅行、最高!! 5月15日~17日の2泊3日、39名の参加者で実現しました。家族だけでは実現できない遠方旅行も、みんなで行けば、実現できる! 佐渡市の皆さん、温かいおもてなしを有難うございました。

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佐渡(新潟県佐渡市)に行こうと声をかけて集まったのは、1歳から83歳の39名。障がいのある利用者さんと職員だけの旅行ではなく、親子や地域の皆さん、職員の子どもなど誰もが参加しやすい形で旅行の準備を進めていきました。

佐渡に行くことになったのは、昔からお世話になっている方が佐渡におられたということもありますが、何よりもいろんな人が助け合いながら、飛行機やフェリーに乗って、遠方に行くことで絆が生まれ、つながりが深まることに意味がありました。

障がいのある人、高齢者、乳児にとって、少しの段差や移動距離、多目的トイレの有無やきざみ食の提供など配慮が必要なことが多いのですが、それをできるだけスムーズにできるように、事前に旅行会社、佐渡の行政、佐渡の障害施設の関係者、佐渡汽船、佐渡の旅館、観光地と連絡を取り合い、現地の情報を入れながら、旅行プランを組めたことはとても意義あるものでした。

 

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車椅子の方が2名おられ、大型バスでは移動が難しかったため、現地の障害者施設から大型リフト車を貸していただき、さらに職員さんも3日間お手伝いいただきました。運転や入浴など様々なお手伝いを快くしていただきました。私たちだけではゆっくりと入浴したり、観光したりできなかったと思いますが、お手伝いいただいたことでゆっくりと安心して楽しむことができました。地元の方ならではのお話を聞くことができ、より佐渡を楽しむことができましたし、なによりも、その温かい「おもてなし」がとても心に残りました。

旅行の準備から多くの方にアドバイスをいただき、佐渡の港に着いた時には、20名ほどの出迎えがあり、予想もしない出来事に感動しました。帰りの港にも見送りに来ていただき、横断幕が掲げられ、こういった人のぬくもりが、より深く人の心を豊かにするのだと実感しました。

家族だけでは実現できない遠方旅行もみんなで行けば、実現できる。また、バリアありだからこその助け合い、支え合いが生まれ、旅行をより楽しい旅へと導いてくれたようにも思います。

7月には、第2班、そして来年の第3班へと続いていきます。佐渡へ行くたびに、現地が利用しやすいものへ変化し、何年たっても印象に残る旅行にしていきたいと思います。

(統括本部長 北岡さとみ)

 

8月17日(木)、「ポレポレ夏祭り」を行いました。利用者さんが準備から販売、接客までを経験。「フランクフルト」や「カキ氷」、初めての「たこ焼き」にも挑戦しました。これからも、誰もが活躍できる場を作っていきたいと思います。

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今年も8月17日(木)に「ポレポレ夏祭り」を行いました。

きずなの会の利用者さんを中心に実施したい事を話し合い、今年も「フランクフルト」や「カキ氷」、そして、初めての「たこ焼き」にも挑戦する事ができました。午後からは、みんなが集まって「スイカ割り大会」を行って大いに盛り上がりました。

当日は、出会いの場ポレポレ内も普段と違う雰囲気。利用者さんはとても楽しまれており、中には早くも来年やりたい事を考えている方もおられました。利用者さんが祭りの準備から販売、接客までを行う事は日頃あまり経験できない事ですので、利用者さんもスタッフも良い経験になったと思います。

今回、反省点もありましたので、来年度に向けてしっかり反省を行うと共に、今後も様々な取り組みを行いながら誰もが活躍できる場を作っていきたいと思います。

 

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9月1日(金)の防災の日、給食(昼食)は避難食をみんなで食べました。「避難食を食べよう会」では、利用者さんやスタッフの前でアルファ米(五目ごはん)を実際に作りました。いざという時に動揺せずに安心して食事ができるように、日々改善・改良しながら備蓄していきたいと思います。

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9月1日(金)の防災の日に合わせて、給食(昼食)は避難食を食べました。毎年、避難食の給食を9月(防災の日)・3月(3.11)と年2回実施し、「避難食を食べよう会」も今回で3回目となりました。

当日は、アルファ米(五目ごはん)を多目的室で実際に作り、多くの利用者さんやスタッフが避難食を目にする機会を設けました。アルファ米がどのような状態で箱に入っているのか、また水を加える前のアルファ米をさわってみたり、口に含んでみたりと皆さん興味津々の様子。実際にアルファ米を見る機会は少ないため、良い経験になったようでした。また昼食では、五目ごはん(アルファ米)・やきとり缶・ミルクプリンの実際の避難食を食べました。

「避難食を食べよう会・1回目」の時は、缶詰をどのように提供しようか…、皿を汚さないようにラップを巻いたらどうか…、など試行錯誤していましたが、今回はラップからビニール袋に変更して皿をおおうと、皿を汚すこともなく、中には袋でおにぎりを作ったりする方もおり、回を重ねるごとに避難食にも随分慣れ、工夫して食べられるようになりました。

実際に避難食を食べることによって、食べやすいメニューや形状、提供の仕方の工夫など、毎回多くのことに気付かされます。実際に避難食を食べる時が来たとしても、皆さんが動揺せずに安心して食事ができるように、日々改善・改良しながら備蓄していきたいと思います。  

 (管理栄養士 武田 麻衣子)

 

アルファ米の作り方の手順

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1箱5㎏のアルファ米を1箱開封し、五目ごはんの具をのせます。

 

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混ぜた後に、沸騰したお湯を9ℓ入れます。

 

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ビニールの口をしっかり閉じて15分蒸らします。

 

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15分たったら、また混ぜて出来上がりです。

 

 

6月、野球観戦とバーベキューを楽しみました。利用者さんの感想を紹介します。

6月27日(火)、ソフトバンクと日本ハムファイターズの試合を見にいきました。

まず西鉄久留米駅でバスに乗り、ヤフオクドームで降りてからコンビニで弁当を買ってドームの中に入りました。

椅子に座ってからすぐに弁当を食べ終わったら、プレーボールがかかりました。

試合の方はホームランがでて、とても盛り上がり、8回表には日ハムの代打で大谷選手が出てきて大歓声にわきました。

帰りはバスに乗って西鉄久留米駅につきました。

 

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6月30日(金)、一ノ瀬親水公園で上津のみんなとバーべキューをしました。

天気予報は雨だったので心配していました。

焼肉と焼きそば、から揚げ、ウィンナー、おにぎり、全部美味しかったです。

バーべキューは楽しかったです。

バーベキューの後は川で遊びました。川は冷たくて気持ち良かったです。

              (きずなの会 惣菜処ぽれぽれ 竹浪 寛子)

 

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6月、「2017心のビタミン(元気な)やさしいまちづくり~ビタミン(元気な)アート展 19th~」が久留米市美術館で開催されました。出会いの場ポレポレのアート教室の皆さんが出品しました。利用者さんの感想をご紹介します。

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6月21日より25日まで、久留米市美術館にて「2017心のビタミン(元気な)やさしいまちづくり~ビタミン(元気な)アート展19th」が開催されました。

美術を通して表現することの楽しさを多くの人に共有してもらおうと、ビタミンアート実行委員会が主催。新聞紙で作ったライオン「しんぶんしし」やスポンジと絵具を使って描いたアジサイの花など、多様な作品が並んでいました。

24日は視覚障害者の皆さんも来場し、作品の紹介に熱心に耳を傾けておられました。

ここで、利用者さんの感想をご紹介します。

 

 

「出会いの場ポレポレ」では、毎週火曜日、午後からアート教室を開催しています。

以前は絵を描くのが嫌いでした。だけどアート教室で色々書くことや色づかいを工夫するのが楽しくなってきました。

私は絵の中でそら豆の絵を描くのが好きでした。みんなで書いたそら豆を1つの絵にしてかざってもらってうれしかったです。

ビタミンアート展を他の利用者さんと一緒に見に行きました。ろうけつ染の壁掛けがとてもよかったです。メンボー(綿棒)アートもいろんな作品がありました。私達は紙すきをしているので、今度ははがきサイズにして利用者の作品をはって、のれんみたいにさげたらいいなと思いました。

いろんな施設の1年間の作品をたくさん見せてもらって良かったと感じました。

これからもこういう機会があったら、また参加したいです。

                  (出会いの場ポレポレ 平野 由美子)

 

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