お知らせ (安武そら豆)

安武そら豆復興作戦レポート㊷ 2月下旬、安武そら豆は、大地の恵みをたっぷり受けてすくすくと成長中です。4月には美味しいそら豆を皆さまの元へお届けしたいと思います。

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2月下旬、安武そら豆畑を訪れました。

昨年10月に定植を行い、12月中旬にビニールトンネルの設置をしました。畑の広さは、およそ2反です。そして今、ビニールトンネルの中で、丈は80センチほどに育っています。

 

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ちょうど剪定の作業中でした。たくさん出てきた茎の中から太くて勢いのあるものを3本ほど残し、他は切り取ります。

 「冷え込みもありましたが、順調に育っています。根元の辺りの黒くなった葉っぱも取り除いておきます。残った枝に栄養をたくさん送れますからね」

確かに、根元がきれいに整えられていますね。

 

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枝のあちこちで、サヤも成長中です。徐々に枝の先も摘芯していきます。

3月上旬にはビニールトンネルを撤去する予定です。

 

IMG_1125S__4210692大雪の日です

 

スタッフのレポートを紹介します。

 

安武そら豆を作り始めて、今年で11年目を迎えました。今年の冬は寒暖の差が激しいことから、生育の遅れに大きく影響をもたらしていますが、少しずつ成長しています。

2月には予想しなかった大雪も降り、成長が遅れるのではと心配もしましたが、例年より長くビニールを張っていたことが功を奏し、雪にも負けず元気に育っています。

4、5月には、昨年よりさらに美味しいそら豆を皆さまの元へお届け出来るよう、成長を見守っていきたいと思います。(児玉元気)

 

 

「安武そら豆」について

安武の町のために、久留米のためにー。子どものために、みんなのためにー。

 

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 久留米市安武町は、大河・筑後川がもたらす肥沃な土壌、豊かな自然に恵まれ、昔から農業が盛んな町です。中でもそら豆の名産地でした。

昔、安武の農家の人はそら豆をたくさん育てて、現金収入のために久留米の町中に売りに行っていました。

「どこの人ね?」と聞かれて、「安武から来た」「ほんなら、これは安武豆たい」と評判に。

町中の人は、5月頃になると安武町の豆売りを楽しみに待っていたそうです。

 

安武そら豆の特徴は、大粒でつやつや、ホクホク。現在、市場に出荷する農家は数軒です。

そこで、2011年より当法人は、「農業振興にお役に立ちたい」と地域の皆様のご協力をいただきながら、「安武そら豆復興作戦」を実施しています。

以来、少しずつ作付面積を広げ、2016年4月には、「安武そら豆のおいしさ」を知っていただこうと「安武そら豆祭り・子ども祭り」を開催。

地域の園児や小学生が安武そら豆を植える「定植体験会」も開催してきました。

今後も、「安武そら豆」を地域振興につなげ、子ども達や地域の皆さんが自分達の町を誇れるよう、力を合わせて安武町の魅力を発信していきたいと思います。