お知らせ (コミュニティづくり)

8月31日、大善寺小学校4年生の子どもたちと「学校交流」で佐賀県鹿島市へ行き、干潟体験をしました。丸一日の交流で、利用者さんと子ども達がふれ合う機会となりました。

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8月31日(水)、久留米市立大善寺小学校4年生の子どもたちと「学校交流」で佐賀県鹿島市にある「道の駅鹿島」へ行き、干潟体験をしました。

「出会いの場ポレポレ」の利用者さんは、子どもたちと一緒にバスに乗って出発。最初、皆さんは緊張気味でしたが、自己紹介やレクリエーションをして楽しみ、道の駅に着くまでには、自分たちで進んで話をするほど打ち解けていました。

七浦海浜スポーツ公園でもある「道の駅鹿島」は、4月中旬から10月まで、随時、干潟体験ができます。全国から注目される「鹿島ガタリンピック」の会場としても有名です。

干潟体験では、足だけしか入れられなかった利用者さんも、子どもたちの呼びかけで少しずつ奥の方に入っていったり、足がはまって動けない時はお互いに手を取り引っ張り合ったりして楽しみました。

子ども達は利用者さんの名前を知らなかったので「ポレポレの人」と呼んでいましたが、交流をしていく中で「○○さん!○○さん!」と個人の名前を呼び、ふれ合う姿がありました。

例年の「学校交流」は2時間ほどの交流。今年は1日を通して行ったことで、いつもより深く、利用者さんと子どもたちとの距離がさらに近くなるような交流を行うことができました。

大善寺小学校4年生の皆さん、有難うございました。  (出会いの場ポレポレ 小川真太朗)

 

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