社会福祉法人 拓く

お知らせ (コミュニティづくり)

安武野菜づくり仲よし会の野間口保之さんより、昨年12月に開催した「年末大売り出し(暮の市)」について、寄稿をいただきました。この催事で町の皆さんに生きがいと笑顔を生み出していただきました。皆さん、有難うございました。

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安武町の中心部に「元JAそら豆直売所」があります。平成28年度は、売上の減少からいろいろな問題が生じ、8月から休業していました。私としては、安武の農産物を直接地元の皆さんに利用していただくただ一つの場所なので、何とか開業出来ないかと思っていました。

そこで、今まで運営していた生産者の皆さんと話し合いをしました。しかし、生産者の高齢化や商品のバラエティーのなさ、販売及び経理事務をする人材がいない等々で継続出来ませんでした。それまでは毎年、年末になるとお祭りのような年末用品の大売出しをしていましたので、町の皆さんから「今年は、売り出しはせんとね?」との声をいただきましたが、やらないつもりでした。

ところが12月に入り、突然!安武の町づくりメンバーの若い二人の女性から「町の活性化の為に大売りをやりましょう」との申し出がありました。この提案にも渋る私でしたが、「何が問題かを抽出して出来ないところを町中の人に呼び掛けて協力者を募りましょう」と。

集まった協力者は、コミュニティーセンター・出会いの場ポレポレ・福寿会(安武町の老人会)・安武町の活性化協力隊、PTAを通して呼びかけた学生さん等でした。

話がまとまったのは12月中旬でしたが、皆さんはとても協力的で仕事の分担が次々と決まりました。

広報はコミュニティーセンターより自治会長会にお願いしました。

出会いの場ポレポレの皆さんには、経理、販売の仕事を受け持っていただきました。

会場は寒いので、「来場者に豚汁を無料でふるまおう」と福寿会・町の活性化協力隊が申し出てくださいました。

 

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さて、いよいよ12月29日、大売出し当日が来ました。

皆さん、昨日は準備で夜遅くまで頑張ったにもかかわらず、元気いっぱいで集合されました。そして、みんなで売出しの成功を祈りました。

お客さんは開店時間前から続々と来られ、30分もしないうちに2ヵ所のレジに長蛇の列が出来、レジ係の皆さんは慣れない仕事に大奮戦、くたくたでした。

買い物の後、お客さんは、温かいそして愛情のこもった美味しい豚汁をニコニコ顔で食し、満足して帰られました。

久し振りに町の中心地に大勢の人が集まり、活気を取り戻したこの催事は大成功でした。

 

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この催事によって、活性化した生産者の一軒の家族があります。

まさに、これが高齢者の生きがい作りになるのでは、と思い紹介します。

正月用品の中で、しめ縄・松竹梅・鏡餅飾り等はこの事に詳しい人でないと出来ません。

この催事が決まった時、しめ縄作りが一番心配でした。これを作る生産者宅へ電話したところ、息子さんから「父はデイケアに通っており出来るでしょうか?」と言われたので、2~3日して家を訪問したところ、80半ばのお父さんは「俺の出番が来た!」と張り切り、翌日からテキパキと仕事を始めてありました。

そして家族に指示して立派な商品と数量を揃えられ、当日は生き生きとして販売に来られました。

この催事で、町の皆さんに生きがいと笑顔を生み出した事に幸せを感じました。

発起人の二人の女性に感謝!!     (安武会 野間口 保之)

 

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1月17日、恒例の「ポレポレ倶楽部 新年会」を開催しました。

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1月17日、今年も賑やかに、新年会が出会いの場ポレポレにて開かれました。

安武地区はもちろん御井校区からも駆けつけていただき、ポレポレ保護者、スタッフ等々70名近い方々のご参加でした。

新春に相応しくお琴の演奏で始まり、温かい料理と飲み物で団らんの後は楽しい出し物や歌で大いに盛り上がりました。今年も地域の方々と共に協力しながら行事や楽しい企画に取り組んでいきたいと思います。宜しくお願いします。   (ポレポレ倶楽部 会長 髙田次雄)

 

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 ※ポレポレ倶楽部 詳しくは こちらへ →

出会いの場ポレポレの後援会です。

2001年に障がい者やその保護者、教員、 福祉に関心を持つ人たちが立ち上げ、障がいを持つ人も持たない人も共に地域で暮らせる街づくりを目指して活動を続けています。

 

当法人は「安武子ども食堂」を応援しています。1月7日、「七草がゆ」を作って、みんなで食べました。安武町の民生委員の皆さんが野菜を切ったり、一緒に歌ったりと大奮闘。子ども達はたくさんおかわりをして身も心も温まり、大満足でした。

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1月7日、安武校区コミュニティセンターにて「安武子ども食堂」が開催されました。この日は、七草がゆの日。宮城県大川市の被災地から毎年送っていただいている「せり」と、地元の安武町で採れた「ダイコン」「カブ」、「ハクサイ」、「春菊」、「カツオ菜」「ほうれん草」の七草でおかゆを作りました。調理室で、野菜をていねいに切っていただいたのは、民生委員の10名の方々です。

 

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11時30分、子どもたちが揃うと、テーブルに「七草がゆ」を出しました。

まず、その由来を説明。一年の無病息災を願っていただく日本の行事食であること、さらにはお正月のごちそうを食べて、少し胃腸が疲れた1月7日にいただいて胃を休める意味もあることなどを話しました。

 

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はじめは、緑色の「七草がゆ」を見て、「ウェ」と言った子どもがいたのですが、大半の子どもは何杯もおかわりをしていましたし、結局、抵抗があった子どもも全部食べました。集団の力が良い方向に作用したようです。平均「3杯」ほど、お代わりをしたでしょうか。最高8杯!競い合って、子どもたちはお代わりをし、盛り上がりました。

それだけ食べても、おかゆなので、あとはお腹もすっきり、身も心も温まり、みんな大満足。

今日の献立は「七草がゆ」だけだから、「かわいそう」と思っていた大人の心配をよそに、質素な「七草がゆ」をおいしそうにいただいていました。

 

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それから、民生委員の皆さんと一緒に、日本の唱歌『1月1日』を歌いました。

年の始めの 例(ためし)とて
終(おわり)なき世の めでたさを
松竹(まつたけ)たてて 門ごとに
祝(いお)う今日こそ 楽しけれ

ところが、現代っ子には全く聞き覚えがないという感じで、世代のギャップにちょっと寂しさを感じたひとコマでもありました。

これからも、「安武子ども食堂」の機会を通して、世代から世代へ伝えられてきた伝承行事もしっかりと子どもたちに伝えていきたいと思います。

 

■「安武こども食堂」について

安武こども食堂は、自治会やPTAなど安武校区内の各種団体の有志の皆さんが実行委員会を立ち上げ、一昨年12月に開設。当法人は運営支援をしています。

毎月2回、近隣農家の方々より寄せられた穀物や野菜などを使ってボランティアの皆さんが調理し、小中学生を対象に100円で食事を提供。空腹を満たすためだけでなく、多世代のふれあいの場として「つながりの大切さ」を伝えたいと取り組んでいます。

 

12月29日、安武野菜づくり仲よし会の主催で「暮の市」が催され、当法人は運営支援をしました。年末セールとして安武町で生産された新鮮な農産物や穀類、しめ縄、餅、手作りのおやつなどが会場に並び、多くの買い物客で賑わいました。また、安武町の皆さんのお役に立ちたいと思います。

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2016年12月29日(木)9時より、安武町の元・JAくるめ安武農産物直売所「そらまめ」にて安武野菜づくり仲よし会による「暮の市」が催されました。

新年を迎えるための準備に追われる中、安武町などで生産された新鮮な農産物などを販売することで、昔ながらの暮れのにぎわいを取り戻したいという思いで開催。会場には安武町の皆さんが足を運び、挨拶を交わす声があちこちから聞こえ、活気あふれる会場となりました。

 

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カブやカツオ菜、大根、ネギなど新鮮な野菜がたくさん。

「買いに来たよ」とご近所さんがにっこり。

「待っていましたよ!」

安武町の皆さんの交流の場になっていますね。

 

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当法人も、品揃えや販売のお手伝いを地域の皆さんと一緒にしました。

レジはお客さんが大勢並んで、大奮闘。

「あら、コンニャクはありますか?」「持ってきましょう」

お手伝いの皆さんは、おもてなしの心で接しておられました。

 

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地域の皆さんによる手づくりの「いちご大福」も大好評。

「お土産にしよう。2パックください」

「おいしいから、喜ばれますよ」

 

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会場では、あたたかい豚汁とおいしい牛乳が無料で振る舞われました。

冬空の中、「おいしいね」と皆さんはうれしそう。

さつま芋を入れて丸めただご(だんご)が入った具沢山の豚汁は手をかけて、心のこもった母の味。

絶品でした。

安武町の皆さん、今後も宜しくお願いいたします。

 

 

12月10日、当法人が運営支援をしている「安武こども食堂」が企業とのコラボで実施されました。今回は「綜合警備保障(株)(ALSOK)×久留米製麺(株)×地元ボランティア」の皆さん。これからも企業やボランティアの方々に参画していただき、様々な体験を子どもたちに提供していきたいと思います。ご協力をお願いいたします。

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12月10日(土)、今回は「綜合警備保障(株)(ALSOK)様+久留米製麺(株)様」の企業の皆さんと地元ボランティアの方々がコラボした子ども食堂が行われました。ALSOK様のご参加は今回で2回目です。企業のCSR活動(社会的責任)として何か社会貢献ができないかということで「安武こども食堂」にお声をいただき、2社の企業の皆さんと若い運営委員がメインとなり企画を推進しました。

企画の段階で、今年最後の子ども食堂であるし、クリスマスも近いということで楽しいイベントをしようということになりました。また、今回は「ボランティアも一緒の席で食べよう」「いつも互いに知っている子ども達で固まるので、今回の席順はクジでバラバラ座るようにしよう」など工夫しました。

当日は、9時から準備開始。地元のご高齢ボランティア、10名を超える企業の方、運営委員のパパ友、学生ボランティア、飛び入りのボランティアを加え、総勢20名で野菜をカットしたり、盛り付けしたり、鉄板をセットしたりしました。

食事の前に、安武町在住の長谷部さんにマジックや皿回しなど楽しいショーをしていただきました。子どもたちも次から次に繰り出されるネタに興味津々。笑ったり、驚いたりとても楽しんでいました。

その間に、久留米製麺様からご提供いただいた地元産ラー麦の麺を使って、ALSOKの方々に熱々の鉄板で手際よく大人数の焼きそばを作っていただきました。「とても美味しい」と多くの子どもたちがおかわりに並び、多めに作った焼きそばはすぐに売り切れ。ボランティアの皆さんも子ども達と話がスムーズにできたり、できなかったり、良い経験でした。

食事の後は「お楽しみプレゼントもらおう会」。久留米製麺様からは「うどんセット」「ラーメンセット」、ALSOK様からは「クリアファイル」「サランラップ」「緊急防災セット」をたくさんご提供いただきました。拓くからはお菓子(職員からの募金)を提供。子どもたちは何が当たるだろうかと、一喜一憂しながら参加していました。

この催しを通して、1つの団体だけではできることに限りがあるのですが、企業やボランティアの皆さんに参加していただくことで、いろいろな体験を子どもたちに提供できるということが分かりました。今後も企業の皆さんとコラボした企画を行っていきたいと思いますし、久留米でも広がっていくことを願っています。

今年、ボランティアとしてご協力いただいた方には心より感謝申し上げます。有難うございました。来年もよろしくお願いします。

(安武子ども食堂運営委員 浦川 直人)

 

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※「安武こども食堂」について →3月の記事もご覧ください。

「安武こども食堂」は、自治会やPTAなど安武校区内の各種団体の有志の皆さんが実行委員会を立ち上げ、2015年12月に開設。当法人は運営の支援をしています。

「子ども達に温かい食事と居場所を!」という思いで、毎月2回、近隣農家の方々より寄せられた穀物や野菜などを使ってボランティアが調理し、小中学生を対象に100円で食事を提供。空腹を満たすためだけでなく、多世代が交流するふれあいの場として「つながりの大切さ」を伝えたいと取り組んでいます。