社会福祉法人 拓く

10月2020

2020年10月、「拓く通信」第15号を発行しました。「特集 新たなカタチへ」「みんなで壁を突破」「施設外就労へ 企業とコラボ」「第19回ポレポレ祭り開催のご案内」などを掲載しております。ぜひご一読ください。

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「拓く通信」第15号 詳細はこちらへ  15号 → PDF ダウンロード

 

2020年10月、「拓く通信」第15号を発行いたしました。

「拓く通信」は、障がいが重くても誰もが地域で暮らしてほしいと願い、「コミュニティづくり」に取り組む当法人の活動を、多くの皆さんに伝えるために制作した広報誌です。

年2回の発行を予定しております。

どうぞご一読ください。

 

〇配布場所(予定)

 出会いの場ポレポレ(安武町)・夢工房(御井町)・出会いの場Leo(荘島町)・各グループホーム

安武そら豆復興作戦レポート㊶ 2020年10月10日、「安武そら豆」の定植を、スタッフやボランティアの方々と一緒に行いました。来年春の収穫が楽しみです。

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「安武そら豆」定植中に虹が。思わずシャッターをきりました!

 

 

秋風を心地よく感じる時期に入りました。

10月10日の早朝より、久留米市安武町の畑にて、毎年恒例の安武そら豆の定植をスタッフ・ボランティアの方々と一緒に行いました。

畑に種を植える「定植」で気をつけなければならないのは、そら豆の種の芽出し部分を下にして、種が少し見えるくらいにして植えること、そして、種の根が張りやすいように種のまわりの石を取り除いたり、固まった土などを粉砕したりすることです。

スタッフの間では、種を植える際に、その向きがアルファベットの「P」の形に見えることから、「Pチャン」との愛称で呼んでいて、「Pチャンの向きで植える」が合言葉になっています。

これから、そら豆が成長していく過程を楽しみつつ、天候に左右されながらも立派に育ち、来年の春、食卓に並ぶ姿がとても楽しみです。(福井 尚子)

 

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芽出し作業、畑づくりを経ての定植。みんなで手分けして、種の一個一個を丁寧に植えました。