社会福祉法人 拓く

11月2020

11月11日、「惣菜処ぽれぽれ」のみんなで、日帰りバス旅行を実施しました。新型コロナ感染症対策を行いながら、下関の水族館「海響館」や「門司港レトロ」などを見学、楽しい時間を過ごしました。

門司港  門司港レトロにて

 

11月11日(水)、「惣菜処ぽれぽれ」の利用者さん、スタッフ12名で日帰りバス旅行を実施しました。定員25名のバスに、密接せずゆったり交互に座り、アルコールでの消毒、こまめな換気など、新型コロナ感染症対策を行いながらの旅行です。

当日は、雲一つない晴天に恵まれ、気持ちよく出発! 道中は、じゃんけん大会、イントロクイズなどで盛りあがり、車窓から海が見えた時には、「ワー!」と歓声が上がりました。

 

始めに、下関の「海響館(水族館)」を見学。なかでもイルカのショーが一番見ごたえがあり、次々と高くジャンプするイルカに歓声。その後、関門橋が見えるお店で海の幸を堪能しました。

次に、関門汽船に乗り継ぎ、わずか15分で門司港に到着。明治時代の建物にレトロを感じながら、お土産を渡したい人の顔を思い浮かべての商品選びも楽しみました。

帰りのバスは、みんな疲れたせいか、ぐっすり。いろんな思いを胸に、楽しい時間はあっという間に過ぎました。

 

写真は、新型コロナ感染症対策でマスク着用での撮影となりましたが、毎日、施設外・店内で頑張っているみんなは、ホッとした、楽しい表情。今回の日帰りバス旅行は、特別な、ずっと記憶に残る旅行になったと思います。