12月2021
１２月２０日、出会いの場Leoは、初めての「餅つき会」を行いました。今年一年、保護者の皆様や地域の方々のご協力に感謝いたします。来年も色々なことにチャレンジしてまいります。よろしくお願いいたします。
「餅つき会」では、子どもたちを始め、地域の方や保護者の方、また、Leo開所前からお世話になっている鳥越建設代表取締役の鳥越さん、(株)久留米食販代表取締役の佐々木光信さん、そして沢山の方々に教えていただきながら、前日からお米を洗ったり、豚汁の下ごしらえ等の準備をしたりしました。
当日は天気にも恵まれ、子どもたちも割烹着を着て三角巾を巻いて、いざ餅つきへ‼ みんなの『ぺったんぺったん』の掛け声に合わせて、杵を抱えて楽しみました。お餅を丸める作業も、子どもたちにとっては新鮮だったようで、くるくる丸めたり、ぎゅっと握ったりとそれぞれが感触を楽しみながら、よい時間を過ごしました。
季節を感じながら、沢山の方と一緒に笑い合って楽しい時間を過ごすことで、子どもたちも自然と笑顔になり、そして周りも温かい気持ちになることが出来ました。今回のようにこれからも、周りの皆さんと一緒にこの場所でLeoらしく、突き進んで行きたいと改めて感じた一日となりました。餅つきの後に、みんなで食べた豚汁はまた格別の味でした。
今年最後の掲載となりますが、今年一年、保護者の皆様や地域の方々のご理解とご協力のもと、子どもたちの健やかな成長に携われたこと、心より感謝申し上げます。
来年も色々なことにチャレンジしながら笑顔あふれる毎日を過ごしてまいりたいと思います。来年もよろしくお願い申し上げます。（出会いの場Leo 溝尻 博子）
１２月１５日、出会いの場Leoは、「ポレポレクリスマス会」に参加しました。２４日は２回目のクリスマス会をLeoにて実施しました。
１２月１５日の「ポレポレクリスマス会」は、リモートでの参加となりました。子どもたちは衣装を着て、クリスマスツリーの前で椅子に座り、リモート画面に興味津々で手を振ったり、画面に近付いたりする姿も見られました。
ポレポレ会場でのピアノ伴奏に合わせ、一人ずつ好きな楽器を選び合奏も行いました。ピアノの伴奏を聴きながら、子どもたちは一人ひとり自分なりの表現で音を鳴らしたり、身体を動かしたりして楽しむ姿が本当に可愛らしかったです。
今回の子どもたちの衣装はクリスマスをイメージして選んだ衣装でしたが、みんなとても気に入ったようで、普段とは違うお洋服に「特別感」を感じている様子がうかがえました。スタッフもクリスマスの衣装を着て参加し、Leo全体で季節感溢れる時間を過ごせて貴重な一日となりました。
今年の法人による行事は主にリモートでの参加になりましたが、画面越しでも繋がる温かさや笑顔に触れる機会を多くいただき、子どもたち、スタッフ共に本当に貴重な経験となりました。有り難うございました。
２回目のクリスマス会は、１２月２４日にLeoのみで実施しました。歌をうたったり、クリスマスの絵本を見たりと、和気あいあいとした雰囲気の中、サンタさんを待つ準備をしていると、いよいよサンタさんが登場‼ 初めて見るサンタさんに不思議そうな表情や泣き出してしまうお友達もいましたが、プレゼントをもらうとみんなにっこり、笑顔に変身。又、サプライズで鳥越建設代表取締役の鳥越さんより大きなクリスマスケーキをいただき、その際にケーキを今すぐにでも食べてしまいたいような子どもたちの様子に、みんなで大笑いのひと時となりました。
今後も季節を感じながら、沢山の行事を通して沢山の人に触れ、思い出や経験を積み重ねていけるように取り組みたいと思います。 （出会いの場Leo：吉田 志穂美／井元 ひとみ）
