お知らせ (イベント)
こんにちは、Leoです! 「第22回ポレポレ祭り」にて、子ども達はステージで楽しく踊り、保護者の皆さんは「カレー店」を出店。今後も様々なイベントに参加してまいります。
11月5日開催の「第22回ポレポレ祭り」では、沢山の方々のご来場、有難うございました。
Leoは開所から4年目を迎えたばかりなので、コロナ禍前の規模で4年ぶりに安武町で開催されたポレポレ祭りは初めての参加となりました。
子ども達は昨年の「夢気球トリビュートコンサート」に続き、大きなステージ出演は2度目でした。今回も「吹奏楽団ゆうすい」の生演奏の中、「ジャンボリ―ミッキー」をダンス♪
みんな、動じる事もなく、笑顔で踊り終えました‼
演奏に合わせて踊る来場者の皆さん、保護者の方と一緒に参加するお友達の姿も沢山見られました。普段とは違った子ども達の表情や楽しそうにしている姿が見られて、色々な想いが溢れたステージになりました。
今回、保護者の皆さんは、Leoの隣にある「(一社)ぷらっとどっと」の関係者と一緒に、飲食ブースでカレーの販売(いつメンカレー)をしました。前日からの仕込みや当日のお手伝い、片付けまで皆さん、積極的に参加していただきました。
初めての取り組みで右往左往する事もありましたが、皆で一緒に考えたり、試作を作ったりと普段できない事に取り組めました。こういう経験が繋がりを深めていくのだと実感したのと同時に、「普段から沢山の方々に支えられているなぁ」と改めて感じる事ができ、スタッフも感謝と嬉しい気持ちでいっぱいになりました。
参加されたお父さんからは「楽しかった」「大変だったけど来年も参加したい」との声もいただき、ご家族やご友人の皆さんと一緒に沢山の体験をして、「盛大なお祭り」を楽しんでいただけたのではと思います。
今後も様々なイベントに参加し、子ども達に沢山の経験の場を作って、新たな成長に繋がるようチャレンジしていきます! (保育士 井元 ひとみ)
詳細報告 「第22回ポレポレ祭り」 新時代のはじまりへ! 約560名のボランティアの皆さんと共に手をとり、共につくり上げました。
夢気球バンドと夢工房の利用者さん 「夢気球」を手話歌で披露!
今回のテーマ「共に手をとり、共につくろう。新時代」を体感!
2023年11月5日、4年ぶりに盛大な祭りの開催となりました。例年参加いただいていた団体に加え、新たな団体や企業の皆様と一緒に祭りを盛り上げることができました。当日は約560名の学生と社会人ボランティアの方が参加。毎年来てくださるボランティアの方がリーダーとなり、多くのボランティアを巻き込んでおられる姿がとても印象的でした。
11月にもかかわらず28度という炎天下の中、今回のテーマ「共に手をとり、共につくろう。新時代」のように、たくさんの方々と共に、お互いの手をとることができ、新時代のはじまりを感じました。(社会福祉法人拓く 統括本部長 北岡さとみ)
祭りの様子を一部ご紹介します
当事者の皆さんと意見交換しながら会場づくり
心眼ハートあいず・久留米市ろうあ協会
事前に当事者の方々と意見交換をしながら、誰もが参加しやすい会場づくりを目指しました。文字だけではなく、販売する商品を絵で表記する「ピクトグラム」を作成し、遠くからでも見えるようにしたり、床にはカラーテープを貼り2階のガレージセールへ移動しやすいようにしたりと、「目で見てわかる」誘導を心がけました。
準備の段階から当事者の方々に打ち合わせに入っていただけたこともあり、当日は障がいのある方もたくさん遊びに来てくださいました。手話のワークショップも子どもたちに人気で、より身近に手話に触れる機会となりました。
多世代の方々と混ざり合った祭り。若い力にも感謝!
久留米商業高等学校・久留米工業大学ASURA
若い方々の感覚を取り入れられるように、パンフレット作成や案内板を作成。高校生が発案した「共に手をとり、共につくろう。新時代」のテーマの下、多世代の方々と混ざり合いながら祭りをつくり上げることができました。
また、久留米商業高等学校吹奏楽部の高校生とポレポレがコラボしたステージは、とても華やかでした。
そして、ASURAの皆さんが考えた空間には多くの子どもたちが参加し、マーブリング体験などを楽しんでいました。
ラグビーチーム「ルリーロ福岡」の参加
会場にオレンジのユニフォームを着たラグビー選手が登場!うきは市に誕生した地域密着型のラグビーチーム「ルリーロ福岡」です。ステージイベントに出演したり、バザーで一緒に販売したり、準備から片付けまで力仕事もこなしていただき、大いに会場を盛り上げていただきました。
今年も、東北から応援に!
2011年より毎年参加。久留米の東北応援団と東北の方々が「なみえ焼そば」を販売。ポレポレ祭りの大切な仲間となっています。
ステージイベント みんなで歌って踊って、会場が一体に。
昨年のポレポレ祭りを機に再結成した夢気球バンドが、今年も夢工房の利用者さんと共に「夢気球」を手話歌で披露しました。さらに、吹奏楽団ゆうすいと出会いの場Leoの子どもたちがコラボ。そして、今年のエンディングは「YMCA」をみんなで歌って踊って、会場が一体となった瞬間でした。
他にも、筑邦西中学校吹奏楽部、安武和太鼓の会、フレア&デボラ、DMCダンススクールの皆さんが登場。炎天下の日差しの中、盛り上げていただきました。
ガレージセール 宝の山みたいで楽しい!
2階の会場では、久留米市手をつなぐ育成会や明治安田生命久留米支社久留米営業所の皆さん、例年参加いただいているベテランボランティアと学生たちが商品を販売してくださいました。ご高齢のお客様からは、「宝の山みたいで楽しい」というお声をいただきました。
飲食ブース 26の出店、売り切れ続出。
会場いっぱいに26の店が並びました。プロ集団が出店するのではなく地域の方々による、たこ焼きや舞茸おこわ、いなり、おでん、ちぢみ、本場春巻き、カレー、やきもちなど、すべて手作り。前日の仕込みだけでなく当日は朝早くから準備。当日は売り切れ続出でした。
焼き鳥、唐揚げ、ポテト、わたがし、かき氷、フランクフルトなど行列ができていました。揚げ餃子、肉まん、ホットティーなど、今年初出店も登場し、どのブースも盛況でした。
みんなで遊ぼう 子どもコーナー設置
子ども社長塾、POLA、worcal、まちいくサロンcoteの皆さんが、子どもたち向けに、ヨーヨー釣りやスーパーボールすくい、プラ板づくりなどを提供。幼児の皆さんも一緒に楽しんでいました。
安武小学校の皆さんも大活躍!
4年生の子どもたちは、祭り前に出会いの場ポレポレに来所し、ラスクづくりなどで利用者さんと交流をしています。当日、子どもたちは販売員となり、ラスクを買ってくれた方が射的3発にチャレンジ! 子ども同士の交流がうまれていました。
青空の下、多くの皆さんで賑わう会場。ご来場いただき、有難うございました。
2023年11月5日(日)、多くの皆様のご協力をいただき、第22回ポレポレ祭りを盛会のうちに終了することができました。 お礼のご挨拶を掲載しております。今後も更なるご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
2023年11月5日(日)、第22回ポレポレ祭りを開催しました。コロナ禍前の規模としては4年ぶりの開催。「共に手をとり、共につくろう。新時代」の想いを、ご来場いただいた多くの皆様に届けることができました。皆様のご支援、ご協力に心より感謝いたします。
ポレポレ祭りは、コロナ禍であれ、毎年カタチを変え継続してきました。振り返れば、第19回「子ども・おとな防災祭り」や第20回オンライン開催では規模を縮小、昨年の第21回は「夢気球トリビュートコンサート」として石橋文化ホールのステージで開催。
今回は、「出会いの場ポレポレ」を会場に、「共に手をとり、共につくろう。新時代」のメッセージを伝えようと、大勢の「仲間」と共に祭りを創り上げることができました。
例年参加いただいている皆様、初参加の皆様、総数560名のボランティア、イベント出演者総数159名、広告協賛313件、合わせて1000人を超える皆様です。有難うございました。
オープニングでは、ポレポレ祭り実行委員会の児玉元気実行委員長と社会福祉法人拓くの北岡さとみ統括本部長が、「多くの方々のご支援をいただいて開催することができました。どうぞ一日楽しんでください」と力強く挨拶。
そして、いよいよ当法人の利用者さんや高校生らが開会宣言。「共に手をとり、共につくろう、新時代。一緒に頑張りましょう!」と、声高らかに会場に響き渡りました。
夏日! 私たちの「晴れ舞台」! 祭り当日の様子を写真で紹介します
ステージ
和太鼓演奏や吹奏楽演奏、歌、ダンス、スタンプラリー抽選会などを行いました。観覧席や立ち見の皆様より大きな拍手をいただきました。
バザー
22店の飲食バザーやガレージセールには、暑い中、並んでいただきました。有難うございました。
ユニバーサルデザインを意識して、子どもから高齢者、障がいのある方々にも楽しんでいただけるように、案内看板や掲示物を工夫しました。
2022年11月3日、多くの皆様のご協力をいただき、第21回ポレポレ祭り「夢気球トリビュートコンサート」を開催しました。当日は約 1,000 人の方にご来場いただき、盛会のうちに終了することができました。御礼のご挨拶を掲載しております。今後とも更なるご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
10月31日付けの西日本新聞に「第21回ポレポレ祭り 夢気球トリビュートコンサート」の記事が掲載されました。「手話歌で伝える曲のメッセージ 久留米大看護学科生の思い」として紹介されています。ぜひ、ご覧ください。
記事では、久留米大医学部看護学科の1、2年生、約10人も参加として、「聴覚障害者のために、曲を手話歌で伝える」その奮闘ぶりが紹介されています。
今回掲載いただきました記事につきましては、10月31日付けの西日本新聞筑後版にて、ご覧ください。
西日本新聞の皆様、誠に有難うございました。
また、記事はニュースサイト「西日本新聞me」でもご覧いただけます。
※全文を読む場合は有料記事となります。
こちらへ → https://www.nishinippon.co.jp/item/n/1008087/
11月3日(祝)、「第21回ポレポレ祭り 夢気球トリビュートコンサート」の会場でお会いしましょう!
ポレポレ祭りは終了しました! 有難うございました!
●「第21回ポレポレ祭り」開催概要・企画書 → こちらで紹介しております
●チケット購入について こちらで紹介しております
→ https://h-polepole.com/ibe/11921.html
10月31日付けの西日本新聞に「第21回ポレポレ祭り 夢気球トリビュートコンサート」の記事が掲載されました。「障害者と住民交流 『ポレポレ祭り』 11月3日、久留米市で開催 夢気球コンサート復活」として紹介されています。ぜひ、ご覧ください。
記事では、今回のポレポレ祭りは、久留米大や南筑高の若者なども参加して、音楽を通じて多世代が出会う場をつくる、として紹介されています。
今回掲載いただきました記事につきましては、10月31日付けの西日本新聞筑後版にて、ご覧ください。
西日本新聞の皆様、誠に有難うございました。
また、記事はニュースサイト「西日本新聞me」でもご覧いただけます。
※全文を読む場合は有料記事となります。
こちらへ → https://www.nishinippon.co.jp/item/n/1008084/
11月3日(祝)、「第21回ポレポレ祭り 夢気球トリビュートコンサート」の会場でお会いしましょう!
ポレポレ祭りは終了しました! 有難うございました!
●「第21回ポレポレ祭り」開催概要・企画書 → こちらで紹介しております
●チケット購入について こちらで紹介しております
→ https://h-polepole.com/ibe/11921.html
10月18日付けの毎日新聞に「第21回ポレポレ祭り 夢気球トリビュートコンサート」が掲載されました。「来月3日 ポレポレ祭り 輝く未来へコンサート」として紹介されています。ぜひ、ご覧ください。
「第21回ポレポレ祭り 夢気球トリビュートコンサート」の開催が近づいてきました。
実行委員会では、多くの方々にご来場いただこうと、日々コンサートの告知に努めています。
今回掲載いただきました記事につきましては、10月18日付けの毎日新聞筑後版にて、ご覧ください。
毎日新聞の皆様、誠に有難うございました。
また、記事は「毎日新聞ニュースサイト」でもご覧いただけます。
※全文を読む場合は有料記事となります。
こちらへ → https://mainichi.jp/articles/20221018/ddl/k40/040/244000c
11月3日(祝)、「第21回ポレポレ祭り 夢気球トリビュートコンサート」の会場でお会いしましょう!
ポレポレ祭りは終了しました! 有難うございました!
●「第21回ポレポレ祭り」開催概要・企画書 → こちらで紹介しております
●チケット購入について こちらで紹介しております
→ https://h-polepole.com/ibe/11921.html
11月7日、多くの皆様のご協力により、「第20回ポレポレ祭り」をオンラインにて開催することができました。御礼のご挨拶を掲載しております。今後とも更なるご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
11月7日(日)、第20回ポレポレ祭りを開催しました。8つの会場をつないでのオンライン開催。YouTubeで視聴できます。ぜひご覧ください!
ポレポレ祭りは今年で第20回を迎えました。
初の試み、オンライン開催、YouTube での生中継でした。
テーマは「心を寄せあい 未来にそなよう」。
引きつづき、YouTubeでの配信を行っています。ぜひ、ご視聴ください。
※第20回ポレポレ祭り ⇓ 拓くHP動画チャンネル こちらでご視聴ください
● 第20回ポレポレ祭り
日時:2021年11月7日(日) 9時45分~15時 終了しました。有難うございました!
会場:8会場をつないでのオンライン開催 ※YouTube による配信です!
開催チラシ こちらへ → 第20回ポレポレ祭り ダウンロード(PDF 表・裏)