社会福祉法人 拓く

お知らせ (トピックス)

新年のご挨拶  明けましておめでとうございます

新年明けましておめでとうございます

 

 

高齢者がぐんと増え、支援を必要とする人が急増しています。これまでの介護保険制度や障害福祉制度、また、現在のような地域、家族のあり方では支援者が足りなくなることが明らかです。

そこで、拓くでは、1対1の個別支援(点の支援)だけではなく、面的な支援づくり(地域住民や他事業所、医療、教育関係者、企業等とのつながりづくり)に6年前から本格的に取り組んできています。

これまで、三原さん家の「地域食堂」を始め、「笑顔の会」等のサロンの場づくりや住民による移動支援サービス「でてこんの」を援助してまいりました。今年、「地域食堂」は6年目、「でてこんの」は4年目になります。どちらも新たな段階にきていると思います。「でてこんの」を発展させて利便性が高く持続可能な新しい地域交通の仕組みを考え、「乗合いタクシー」を提案し、今年4月からのスタートができればよいと考えています。また、地域振興のために、農業者の皆さんにご協力をいただきながら安武名産のそら豆づくりにも励んでいます。これも今年で4年目です。1月末から全国に向けて予約注文を開始し、3月に発送する予定です。

そして、誰もが健康的に安心して地域で暮らすために、栄養バランスを整えた「食」、体の状態に応じた「食」を提供したいと考えています。昨年、管理栄養士を雇用しましたので、今年は栄養表示のメニュー記載や柔食、とろみ食の対応、配食サービスや弁当などの大量注文にも対応できるようにし、工賃アップにつながるよう努力したいと思います。

さらに、医療関係者と連携し、地域の受け皿がほとんどない医療的ケアが必要な障がい児・者に対して、医療職ではなく、介護職が喀痰吸引等を実施できるように、登録特定行為事業者(医療的ケア実施者)となり、12月より実践を始めました。今年3月には、喀痰吸引等研修(第3号)の養成研修を実施し、医療的ケアができる支援者の拡大をめざします。

今後とも「どんな状態になっても当たり前に地域で生きていく」ことを支える・創っていくことを原点として、地域に密着した展開をしていきたいと思います。

今年もどうぞよろしくお願いします。

                               平成27年 元旦

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無認可時代からつながってきた人がたくさん大晦日に買物にきてくれました。

有難うございました

9月1日 久留米市総合防災訓練に参加しました

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9月1日、久留米市安武町にある南部浄化センターにおいて行われた久留米市総合防災訓練に、

ポレポレの利用者9名の皆さんとスタッフ9名で参加しました。

訓練には、市消防、県警、自衛隊だけでなく、安武町女性防火クラブ、

消防団など地域の方々も多数加わり、大規模な訓練となりました。

 

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地域活動訓練は、開催地の地域住民の参加により実施されます。

その中で、自衛隊車両の先導の下、徒歩、リヤカーでの避難訓練が行われました。

私たちも、避難者がはぐれないようロープで囲いをつくられた中を歩いて避難しました。

当日は、地域の皆さんと力を合わせて訓練を行うことができ、大変良い機会となりました。

いざという時のために地域の皆さんとお互いに助け合い、適切に行動できるよう、

これからも日々の生活や月に一度の避難訓練等を通じて、地域防災に関わり続けてまいります。

(ポレポレ 内田)

 

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8月「安永健太さんの死亡事件裁判を考えるつどい」に参加しました       今後も活動を支援していきます

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月2日(土)、「安永健太さんの死亡事件裁判を考えるつどい~命の重さと司法における障害のある人の人権を考える~」に参加しました。

この事件が報道された時は、同じ障がいのある子供を持つ親として他人ごとではないと思ったのは確かです。

ところが、年月が過ぎ、その後の経過をほとんど知らない私達は、この件について忘れ、風化させているように思います。

しかし、6月に佐賀のかささぎの里を訪問した際、この事件・裁判の経緯を改めて知り、障がいのある人が地域社会の中で当たり前に暮すことを保障されていない現実を突きつけられました。

この「つどい」の中で、ある障がい当事者の方が、「本人の持っている障がいはごく一部分のことで、社会が作りだす壁こそが最大の障がいである」と発言されました。その通りだと思います。

人ひとりの命が奪われたことは事実です。障がいのある人全てが地域で安心して暮らせる社会になるために、このことの真実を明らかにしてほしいと願っています。今後も、この活動を応援していきたいと思います。(野田 文子)

 

 

安永健太さんの痛ましい事件。それはポレポレの利用者の皆さんと重なる大切な事件でした。

それなのに、私たちはずっとこの事件を支援し経緯を見守ってきたわけでもなく、久留米近辺の警察の方たちに何かを問いかけ、取り組んできたわけでもありませんでした。

6月に「かささぎの里」をお訪ねし、村上常務理事からお話を詳しくお聞きし、積極的に一緒に取り組んでいかなければという思いを強くしました。そこで、職員にカンパや8月の「安永健太さんの死亡事件裁判を考えるつどい」に参加することを呼びかけたのです。当日、会場には若い職員やパート職員の皆さんが自主的にたくさん参加していたので、嬉しく、そして、心強く思いました。

2006年、障害者自立支援法が施行。以来、サービス提供側と受ける側にくっきりわかれるようになり、「共に課題を乗り越えていく力」や「社会を変えていく力」が急速に弱まってきたような気がします。当法人もサービス事業者として制度の中で流されているところもあると気づき、反省させられます。

「どんな障がいがあっても、地域の中で排除されずに当たり前に生きる」という法人設立の理念に立ち戻り、職員一丸となって取り組んでいかなければと決意を新たにしました。(馬場 篤子)

 

 

8月2日(土)、福岡市で開かれた「安永健太さんの死亡事件裁判を考えるつどい~命の重さと司法における障害のある人の人権を考える~」に参加しました。

6月に佐賀のかささぎの里に施設見学に行った際、この集会について聞きました。事件後の6年半、「真実を明らかに」との思いで、ご遺族と共に支援者による様々な取り組みが続いていた事実も初めて知りました。

これは、2007年9月25日、安永健太さんが佐賀市内の授産施設から帰る途中、警官5人に取り押さえられ、その最中に意識を失いそのまま死亡した事件です。

 

詳細は安永健太さんの死亡事件を考える会公式ホームページへ→こちらへ

 

昨年6月には障害者差別禁止法が公布、今年2月には障害者権利条約が批准されました。

どれも、障がいがある人も安心して地域で暮らせることが約束された法律です。

このことを多くの人が知る必要があると感じました。

そして同時に、日常の中で地域や人との繋がりを大事に積み重ねていかなければならないと思いました。

9月22日から福岡高裁の控訴審が始まります。全国弁護団が結成され、大きな支援体制が作られる中、支援募金も呼びかけられています。皆様のご支援をお願いいたします。(上村 千尋)

 

1階に個室が増えました                              2階の部屋は段差のない広く明るい部屋にしました

4月に施設の一部を以下のように模様替えし、この度完了しました。

 

各部屋にはエアコンを完備し、個別対応や相談及び会議の際に使用します。

 

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光や音の刺激も調整できるよう本体建物と出入り口を分け、雨戸用のシャッターを設置しました。

出入り口を分けたことで、インフルエンザ流行時の蔓延防止のために個別対応もできるようになりました。

また、用途に応じて多目的に使用できるように部屋間の間仕切り扉は取り外し、収納できるようにしました。

 

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2階は、正面のステージを外し、フロア全体を段差のない広い部屋にしました。

また、床を貼り替えましたので、これまで以上に明るい部屋になっています。

 

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広いスペースも間仕切りで3部屋にすることができます。

 

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カウンター椅子を置き、外を眺めながらお仕事ができるようにしました。

 

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5月 利用者の皆さんがプランターにお花を植えました

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5月、「出会いの場ポレポレ」の玄関に、利用者の皆さんがきれいなお花をプランターに植えました。

利用者の皆さんの活動の一環として実施。

きれいなお花を植えながら、みんな、ニコニコ。こうしてプランターが並ぶととてもきれいです。

赤、黄色、ピンク…。玄関横が華やかになりました

これからも、心を込めて世話をします。

お立ち寄りの際には、ぜひご覧ください。

 

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