平成29年度 厚生労働省モデル事業
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一人ひとりが地域を創る!未来を創る!
2018年度 厚生労働省モデル事業

Q1.2018年度は、どんな事業をしたのですか?

「新しいコミュニティ」をつくろうと、プラットフォームづくりをしました。

 

 平島さん撮影分kopi-

 

当法人は、厚生労働省のモデル事業2年目として、「2018年度(平成30年度)保健福祉分野における民間活力を活用した社会的事業の開発・普及のための環境整備事業」を受託し、「インクルーシブなコミュニティを生み出すためのプラットフォームづくり」を目標に、2018年4月から2019年3月まで実施しました。

これまでも、地域には、自治会、サークル、ママ友などたくさんのコミュニティがあります。しかし、若者は若者同士、高齢者は高齢者同士といった顔ぶれで同質化してしまい、新たな気づきや出会いによる広がりなどは生まれにくい状況にあるように思います。そこで、今年度は、それらのコミュニティ同士を混ぜ合わせ、異文化・異世代による掛け合わせを重視した8つのプロジェクトを実施しました。

  

Q2.「コンソーシアム」は、どういう人たちがメンバーですか?

 

201803 コンソーシアム

 

2018年度のメンバーは、久留米市行政、社会的事業の実践者、会計・法律の専門家に加え、全国でも先駆的なソーシャルインパクト評価やSIBの導入・運用実績を有するメンバー、ストラクチャード・ファイナンス分野で国際的な実務経験を有する会計士、弁護士の方々です。

 

※2018年度モデル事業「コンソーシアム」構成メンバーについて こちらへ  →(PDF版) 

 

「拓く通信 13号」に、2018年度モデル事業の報告を掲載しています

 

2018_2p 2018_3p

2018年度の厚生労働省モデル事業の報告は当法人が発行しています「拓く通信13号 2019年10月号)」にて紹介しています。

ぜひ、ご覧ください。  PDFダウンロード  こちらへ →2頁  →3頁

 

8つのプロジェクトの活動を報告します 

  

地域密着型子ども・大人センター《全校区》
6000人みんなが顔見しりの町《長門石小学校区》 
「世代力発DENのまち みやの人」(宮ノ陣小校区)
地域密着型子ども・大人センター《全校区》
 6000人みんなが顔見しりの町
《長門石小学校区》
「世代力発DENのまち みやの人」
《宮ノ陣小校区》
pro_ibunkaryoku
pro_100
「異文化力発電所」《全校区》
久留米10万人女子会《全校区》
久留米10万人女子会HP こちら
「もう1つの家」プロジェクト
《御井小校区・安武小校区》
「輪をつくろう」プロジェクト
安武ほんによかね
 
障害児者の親の会等による
「輪をつくろう」プロジェクト
《江南中校区・城南中校区》
安武町住民6000人の参加による
「安武ほんによかね」プロジェクト 安武ほんによかね会の紹介 こちら