お知らせ ([モデル事業]安武ほんによかね)
2018年度 厚生労働省モデル事業 安武ほんによかね会(安武小校区) プロジェクトの活動報告です
●2018年度 厚生労働省モデル事業 安武ほんによかね会(安武小校区)
プロジェクト 活動報告
2017年度よりの継続事業です
農産物直売所や地域食堂、無料タクシーの運営をしました。
レジは17年度のモデル事業に関わった子育て世代が交代で担いました。
久留米市行政が3つの補助・委託事業(生活困窮支援・障害者福祉・介護保険)として地域食堂の活動を後押しするようになりました。
●実施目的
住民の参画を促しての拠点づくり
●実施団体
一般社団法人「ほんによかね会」(安武校区まちづくり関係者・地域食堂運営会・社会福祉法人拓く・メリ
コア・子育て中の親たち)
●実施内容
地域活動拠点施設「JAくるめ安武農産物直売所そらまめ」にて、農産物直売所や地域食堂の運営。
そらまめ祭り、暮れの市等イベントの実施
直売所のレジは、17年度「3ヶ月ママチャレンジ」に参加した地域の子育て世代が交代で担っている。
無料タクシー送迎「あいあい交通」にて地域食堂とスーパーとを組み合わせ、「買い物支援」を実施。
久留米市行政が地域食堂の持続運営のために補助金を支給
●安武ほんによかね会の詳しい活動(事業計画等)は こちらで紹介しています
2017年度 厚生労働省モデル事業 安武ほんによかね(安武小校区)プロジェクトの活動報告です
●2017年度厚生労働省モデル事業 安武ほんによかね(安武小校区)
プロジェクト 活動報告
●実施目的
住民の参画を促しての拠点づくり
若い世代の参画(地域デビュー)を促す
●実施団体
一般社団法人「ほんによかね会」(安武校区まちづくり関係者・地域食堂運営会・社会福祉法人拓く・メリコア・子育て中の親たち)
●実施内容
住民の支え合いの組織である「(一社)ほんによかね会」の設立
活動拠点施設「JAくるめ安武農産物直売所そらまめ」の整備、直売所・地域食堂の運営。
地域交通(乗合いタクシー方式)「安武あいあい交通」の普及
若い世代の地域デビューを促す「3ヶ月ママチャレンジ」の実施
2017年度の厚生労働省モデル事業の報告は当法人が発行しています「拓く通信11号(2018年9月号)」にて紹介しています。
ぜひ、ご覧ください。 PDFダウンロード こちらへ → 2頁 →3頁
11月22日、ほんによかね会・若い世代の地域デビューを促す「3ヶ月ママチャレンジプロジェクト」の第1回「ママチャレ会議」が行われました。オリジナルのモンペやリズムづくりに向けて、スタートしました!
●モデル事業 ほんによかね会・若い世代の地域デビューを促す「3ヶ月ママチャレンジプロジェクト」
第1回実施報告
11月22日(火)午前10時より、久留米市安武町の「憩いの家」にて、第1回「ママチャレ会議」を行いました。参加者は、大人12名・子ども7名 計19名で、安武町で暮らす子育て中の皆さんです。
第1回ママチャレ会議は、趣旨説明に始まり、自己紹介やほんによかね会の説明、「安武はどんな町なのか」をみんなでディスカッションし、アイデアを出し合いました。
この会は、3ヶ月でオリジナルのモンペとダンスを制作し、地域の保育園等での発表を計画していますので、皆さんに参加希望もお聞きしました。
第1回目のママチャレ会議ということで、緊張しているママ達がほとんどでしたが、まずは居心地良さと安心を感じてもらえるように、お菓子を準備。プロジェクト内での約束として「子ども第一!」を決めるなどして、交流できる空間を作りました。
今回、安武町の課題にもしっかり向き合いながら、ほんによかね会の事も知ってもらえましたし、自分の子育ての不安を話し涙を流す方も数名いました。そして、「隣の家のおばあちゃんに話しかけてみることって大事だよね!」という話で盛り上がり、「安武に住みたい人は多いけど、空き地や空き家の情報が入りづらく引っ越せない家族がいる」などの情報も出し合うことができました。
皆さん、安心して楽しんでいこ〜!
(安武ほんによかね会 地域デビュー部会 中村 路子)
●モデル事業 「3ヶ月ママチャレンジプロジェクト」とは?
安武町住民6000人の参加による「安武ほんによかね」プロジェクト《安武小校区》
若い世代の地域デビューを促す「3ヶ月ママチャレンジ」プロジェクト
詳細は こちらへ → PDF版(プロジェクト資料)