共同生活援助 (グループホーム)
どんな重い障がいがあっても地域で暮らしたい
グループホームでは、入居される方が洗濯、掃除などの家事を自分でできる範囲で行い、できないところはお互いに協力したり、世話人がサポートしながら生活しています。リフトや移乗サポートのロボットを導入しており、重度心身障がいの皆さんが安心して生活を送ることができます。
入居される皆さんやご家族にとって、一緒に過ごす時間はとても大切なものです。基本的に週末は家族のもとに帰り過ごすことができます。
現在、当法人は、障がいのある皆さんの親亡き後の不安を一緒に考え、支援できる人を地域で増やしていきたいと思い、サービス外の支え合いを模索しています。
また、グループホームの空き室を利用しての「宿泊体験」(1年間50日利用を上限)を行うこともできます。
短期入所(ショートステイ)(障害者/児童)
グループホームの空き室を利用して短期入所(ショートステイ)を行っています。家族から離れて泊まる練習やご家族の休息、緊急時に備えて宿泊訓練をしたい方が利用されています。
家族と離れて集団で過ごす力をつける、食事作り、洗濯、掃除などは、基本的に自分たちで行うなど、目的は一人ひとり異なります。
利用可能なグループホーム
- ニュンバ
- 御井あんだんて