[モデル事業]輪をつくろう
2018年度厚生労働省モデル事業 輪をつくろう(江南中・城南中校区) プロジェクトの活動報告です
●2018年度厚生労働省モデル事業 輪をつくろう(江南中・城南中校区)
プロジェクト 活動報告
2017年度よりの継続事業です
親子おやつづくり、スポーツ教室、芋掘り、江南フェスタ出店、マップ更新配布などを実施しました。
おしゃべり定例会を開催し、お互いを知り合いながら、自分の生まれ育ったまちの中で様々な体験をしようと、「みんなと一緒に楽しく暮らしていきたい」を形に話し合いを継続中です。
●実施目的
地域で暮らす障がい児者の保護者同士、教員、地域の企業や店との交流の場づくり
●実施団体
久留米市手をつなぐ育成会
江南中校区・城南中校区在住の障がいを持つ子どもと保護者
●実施内容
17年度に引き続き、地域交流ランチ会やいもほり、おやつ作り教室、スポーツ教室等を実施。
江南中校区内の障がい児者にも優しい「地域いいね」マップの内容更新・配布
新たに城南中校区でも、障害がある子どもと親が集える「おしゃべり会」を実施。
2017年度 厚生労働省モデル事業 輪をつくろうプロジェクトの活動報告です
●2017年度厚生労働省モデル事業 輪をつくろう(江南中校区)
プロジェクト 活動報告
●実施目的
地域で暮らす障がい児者の保護者同士、教員、地域の企業や店との交流の場づくり
●実施団体
小学校・久留米市手をつなぐ育成会
聖マリア学院大学
障がいのある小仲学生の保護者
●実施内容
江南中校区の小中学校に呼びかけ親の会を結成
食事会、スマホ教室、スポーツ大会等を実施。
障がい児者にも優しい「地域いいね」マップづくり・配布
2017年度の厚生労働省モデル事業の報告は当法人が発行しています「拓く通信11号(2018年9月号)」にて紹介しています。
ぜひ、ご覧ください。 PDFダウンロード こちらへ → 2頁 →3頁
12月13日、障害児者の親の会等による「輪をつくろうプロジェクト」会議が行われました。
●モデル事業・障害児者の親の会等による「輪をつくろう」プロジェクト《江南中校区》
第2回実施報告
12月13日(水)午前10時より、聖マリア学院大学にて、障害児者の親の会等による「輪をつくろうプロジェクト」会議を行いました。参加者は11名です。
まずは、自己紹介をし、前回実施した「スマホ教室」の反省および江南中校区の保護者アンケートで寄せられた地域の居場所やお店のいいところを地図におこす「地域いいねmap」づくりのための意見交換、そして、次回予定の交流会について話し合いをしました。
2時間の会議はなごやかな雰囲気で進み、このプロジェクトでの出会いがあったことで、地域の支援学校から公立の小学校に移った松野さんの思いを聞くことができました。
聖マリア学院大学の日高艶子先生が最後まで参加され、アドバイスや協力の申し出をいただきました。
(輪をつくろうプロジェクト 代表 藤野 薫)
●モデル事業「輪をつくろう」プロジェクトとは?
障害児者の親の会等による「輪をつくろう」プロジェクト《江南中校区》
詳細は こちらへ → PDF版(プロジェクト資料)
12月9日、障害児者の親の会等による「輪をつくろうプロジェクト」主催の「スマホけいたい安全教室・交流会」が実施されました。徐々に参加者のつながりを広げるような雰囲気の中で、第1回活動がスタートしました。
●モデル事業・障害児者の親の会等による「輪をつくろう」プロジェクト《江南中校区》
第1回実施報告
12月9日(土)午前10時より、江南中学校視聴覚室にて、第1回活動「スマホけいたい安全教室・交流会」を実施しました。参加者は、大人30名、子ども16名の計46名です。
当日、青年期の知的障害者や教員・保護者の皆さんは、NTTドコモ特別支援事務局の講師によるお話を熱心に聞いておられました。
引き続き、お弁当交流会です。お弁当は、アレルギー対応食を校区の惣菜店に注文し、全員が同じお弁当を食べました。「生まれて初めて、親以外が作ったお弁当を食べることができた!」との感想も飛び出しました。交流会は一人ひとりが自己紹介をし、和やかな雰囲気。徐々に、参加者のつながりを広げるような雰囲気づくりができたと思います。
(輪をつくろうプロジェクト 代表 藤野薫)
お弁当を食べながらの交流会
●モデル事業「輪をつくろう」プロジェクトとは?
障害児者の親の会等による「輪をつくろう」プロジェクト《江南中校区》
詳細は こちらへ → PDF版(プロジェクト資料)