お知らせ (コミュニティづくり)

下宿屋南の家「ほっと」 地域の皆さんの交流の場「えがおの会」を紹介します

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ケアホーム下宿屋南の家「ほっと」は、2009年にスタートしました。

現在2人の利用者が働きながら暮らしています。朝・昼・夜とヘルパーや世話人のサポートを受けながら、現在は日々の生活にも慣れ、自分の住いと思っておられるようです。

 

このケアホームでは昼間の空き時間を利用して、「地域の方と一緒に何か出来ないか?」と思い、始めたのが「えがおの会」です。2011年9月よりバザーのお手玉作りから始まり、現在、毎月第2か第3木曜の午前中(10:00~12:00)、町内の近くの高齢の方々を中心に6~7名の方が利用されています。手編みでコースターを作ったり、貼り絵、新聞紙の手提げ、アートフラワー等々・・・最近は美味しいものと巻きずしやパンケーキなども作っています。

 

一番ご高齢の方は91歳。80代、70代の方々を中心に、牟田山中学校から特別支援学校の高等部に進んだ仲間たちの保護者がお手伝いに来られ、自分達も楽しみながら一緒に参加しておられます。作品づくりの後は、差し入れのお菓子や果物をいただきながら、世間話に花が咲き、時を忘れるほどです。
又、もう一つの楽しみはお隣さんのMさんが書いて下さる案内状。とても素晴らしく、いつも心を癒されています。小さい会ですが、ほっとできるひとときです。  櫻木(えがおの会 世話人)

 

 

Mさん制作の案内状です。素敵でしょう?

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