お知らせ (コミュニティづくり)
4月29日、「第4回くるめ楽衆国まつり」に出店をしました。「ケニア・カザフスタンフェア」をテーマに料理の販売や文化交流にチャレンジしました。ご協力いただいた皆さん、有難うございました。
「くるめ楽衆国まつり」は久留米シティプラザオープンをきっかけに始まり、久留米市を盛り上げようと毎年西鉄久留米駅からシティプラザまでの一帯で行われて15万人近い人出があります。
拓くとしては、久留米市が2020年東京オリンピック・パラリンピックの参加国、ケニア共和国・カザフスタンの事前キャンプ地に決定したことを受けて、昨年の「ポレポレ祭り」から一緒に盛り上げていきたいと取り組んでいる「ケニア・カザフスタンフェア」で参加してきました。
サモサ ピラウライス マンティ
食のブースでは、ケニア料理をローローズカフェのローレンス氏から教わった「サモサ」「ピラウライス」、カザフスタンの一般的な家庭料理の「マンティ」の販売、また、シティプラザ館内ではケニア・カザフスタンの文化を知ることができる作品や民族衣装の展示を行いました。
サモサもマンティもすべて手作り、利用者の皆さんも新しい仕事にチャレンジし、悪戦苦闘しながらも楽しみ、しっかり取り組まれていました。
今回このお祭りに初めて参加させていただき、たくさんの方とお会いでき、新しいつながりがもてたと思います。2020年東京オリンピック・パラリンピックに向け、拓くとして今後も「ケニア・カザフスタンフェア」を「ポレポレ祭り」同様、一緒に盛り上げていきたいと思います。
最後になりますが、天候の悪い中たくさんの方々に来ていただき誠に有難うございました。
(野上 真紀子)