お知らせ (イベント)

第14回ポレポレ祭りを開催しました  ご支援・ご協力をいただき有難うございました 来年の「ポレポレ祭り」もよろしくお願い申し上げます。

 第14回ポレポレ祭り「でてこんの☆まざりあおう」を開催しました。

来年もよろしくお願いします!

 

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10月25日(日)、秋晴れの空のもと、3,000人以上の来場者をお迎えすることができ、第14回ポレポレ祭りは大成功を収めることができました。心より感謝申し上げます。

 

14回を重ねるこの祭り、今年は「若い力でこの祭りをもりあげたい」との思いから、若者を中心に事務局を構成しました。実行委員会を重ねるごとに、これまでの企画に加えて若者の間から次々に新企画が登場。しかし、若者にはアイデアはあっても運営の手だてがすぐには浮かびません。そこで知恵をいただいたのが、人生の先輩である地域の方々でした。

 

例えば、より多くの方々にご来場いただこうと、目玉企画の一つとしたのが「釣堀」。「そうだ。安武には、世界的に有名な錦鯉の尾形養鯉場がある」と発案し、尾形社長に相談しましたところ、快諾。早速、養鯉場の若者とポレポレの若者が集まり、交流の場を持ちました。ところが、釣りの経験がない若者には運営方法が思い浮かびません。そこで頼りにしたのが、安武町の日頃からお世話になっている地域の方々でした。「竿は?」「エサは?」と、一緒に準備してくださり、本番では、プールで見事な錦鯉が泳ぎ、子どもや大人が大歓声をあげました。

その周りには、久留米工業大学のフォーミュラカーや鳥飼小学校と当法人の利用者で行うくじびき、的当てなど子どもたちが楽しめるブーズを設置。そのアイデアは若者でしたが、進んでお世話をしてくださったのは地域の方々。まざり合いながら運営の話し合いをする中で、自然とそのような姿が生まれました。このように、今回のテーマ「でてこんの☆まざりあおう」が祭りの各所で実現できたのではないかと思います。

 

また、準備を重ねる中でボランティアの皆さんからたくさんお聞きしたのは、「この町が好き」「地域を盛り上げたい」という気持ち。今回の祭りを通して、ポレポレの若者一人ひとりが自分で考えて動く事が多くなったと実感できますし、今後の活動の糧になりました。

どうぞ、来年の「ポレポレ祭り」もご協力をよろしくお願い申し上げます。

 

                            第14回ポレポレ祭り実行委員長 

                            児玉 元気

 

◇第14回ポレポレ祭り フォトスケッチ

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 実行委員長と理事長の挨拶

手話でお話しました。「みんな、まざり合ってください。いろんな人と交流してください!」

 

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イベントスペースは大賑わい 踊りスペースも設けました

くるめ天心幼稚園、南筑高等学校&Eオケ、安武和太鼓の会、安武保育園、デフボディパーカッションクラブ、久留米信愛女学院短期大学、東北の仲間達、COOL М.B、筑邦西中学校吹奏楽部、安武こども土曜塾、YSKスクランブル、ポレポレ48の皆さん、有難うございました。

 

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ガレージセール

開場前から今回も大行列でした。ご協力をありがとうございました。

 

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東北のB級グルメ「浪江焼そば」

完売しました ありがとうございました

 

 

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錦鯉釣り会場 新コーナー登場 子どもも大人も大喜び。大人気でした。

 

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各店舗には筆談マークを設けました