社会福祉法人 拓く

6月2022

6月24日付けの第372号「シャイニング」を発行しました。デザインをリニューアルしています。「11月3日、第21回ポレポレ祭り・夢気球トリビュートコンサートを開催します」「5月、御井校区運動会」「夏ギフトのご案内」を掲載しております。ぜひご覧ください。

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※シャイニング 2022年6月24日号 詳細はこちらで紹介しています → PDF372号

 

当法人は、2001年より「Shining(シャイニング)」を発行しています。

それ以来、発行を続け、今回の6月24日号で通巻372号になりました。

現在は、主に、出会いの場ポレポレ、夢工房、出会いの場Leo、グループホームなどを利用されている皆さんに、

当法人の活動などをお伝えするために発行しています。

発行は月1回を予定しています。

ぜひご覧ください。

 

 

 

 

 

「女性活躍推進法」に基づき「一般事業主行動計画」を公表します。

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「女性活躍推進法」では、職業生活において、女性の個性と能力が十分に発揮できるよう、事業主は女性労働者に対する活躍の推進に資する取り組みをすることとされています。

令和4年(2022年)4月より、同法が改正され、労働者数101人以上の事業所においても、この取り組みに関する一般事業主行動計画を策定し、労働者への周知、社外への公表が義務付けられることになりました。

当法人でも、ワークアンドバランスを向上させ、全ての職員がその個性と能力を十分に発揮できるよう一般事業主行動計画を策定いたしましたので、情報を公開いたします。

 

一般事業主行動計画 公開 (計画期間・令和4年4月1日~令和9年3月31日)

 → こちらへ PDFダウンロード

 

「出会いの場ポレポレ」は、令和4年度安武校区北古賀地区の自治委員を務めています。6月に第1回目の「安武小 下校パトロール」に参加しました。

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地域の方 末安さんと一緒に

 

 

出会いの場ポレポレは、令和4年度安武校区北古賀地区の自治委員を務めています。年間の自治委員業務としては、広報誌の配布、ゴミ分別当番、一斉清掃、自治会費の回収、地域行事へのお世話など多々あります。

その中の1つに「安武小 下校パトロール」があります。年間6回の当番を務め、小学生の下校時間に見守り活動の一環として横断歩道に立つという役割です。

 

6月15日、第1回目の下校パトロールに参加しました。梅雨に入ってまもない晴天の日で、日差しもまぶしく外に立っているだけでも汗が出そうな中、利用者さんと地域の方と一緒に参加しました。子ども達の姿がまだ見られない時間帯は、地域の方とのコミュニケーションを図る機会になります。安武の歴史の話を聞くなど、いろんなお話を聞かせていただきました。

1時間程度のパトロールの中で、子ども達の姿は少人数しか見られませんでしたが、利用者さんが子ども達の姿を遠くから見つけると旗を大きくふり、嬉しそうにアプローチ。子ども達はプール道具を片手に、「今日プール開きだった!」「こんにちは」「さようなら」と元気よく挨拶を返してくれました。

また、通りすがりの車の中から地域の方が会釈をされたり、歩行中の方からは「お世話おかけします」と言葉をかけていただいたり、気持ちの良い時間を過ごす事ができました。   

(出会いの場ポレポレ 福井)

 

 

 

こんにちは、Leoです! 6月、「出会いの場Leo」の「家族の日」は、プラパンづくり。家族皆に「ありがとう」の感謝を伝えました。

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こんにちは、Leoです!

Leoでは、毎年母の日、父の日を分けずに家族皆に感謝を伝える日として、6月に「家族の日」を設けています。今年度は、子どもたちの手型や足型を使って、「プラパン(プラスチックの板・プラバン)」づくりをしました。

プラパンはツヤを出すためにレジン液を塗ってピカピカ、ツヤツヤに仕上がりましたよ☆

オーブンで焼き上げて出来上がったプラパンと一人ひとりのバッチリな顔写真をラミネート加工し、キーホルダーと一緒に付けて完成です。

 

 

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手型足型を取るときに、くすぐったそうにしたり、「うわ〜!」と嬉しそうな表情を見せたりする子どもたち。出来上がったプラパンを見て、「ぺったんした!」と体験したことを口にする姿も見られました。筆や絵の具の感触が苦手な子もいましたが、少しずつ経験を積み重ねていくことで苦手意識が減ったり、苦手なんだな、という自分自身の感情に気付ける機会に繋がったりすることもありますので、様々な経験、体験を通して成長を見守っていきたいと思います。

 

プラパンは家族へのプレゼント。送迎時には、子どもたちから直接保護者の方に、「いつもありがとう」と言いながら、保育士と一緒に渡しました。受け取った保護者が「ありがとう!嬉しい!」と子どもたちに伝える姿を見て、「ありがとう」と伝えたら、さらに「ありがとう」の言葉で返ってくる光景は、本当に素敵だな、と私たちも優しい気持ちになりました。 

 (出会いの場Leo 保育士 吉田 志穂美)

 

 

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