イベント・研修 (事業・活動)
5月25日、心はずむ「音楽会」を開催しました。演奏あり、合唱あり、ダンスありのひととき。心をひとつにして楽しみました。

1年ぶりの音楽会に、利用者の皆さんはワクワクしながらホールに集合。演奏が始まると、笑顔が広がり、リズムにのって体を揺らしたり、手拍子をしたりして喜びを表現していました。
終始立ち上がって踊っていたHくんのパフォーマンスは最高でした。3曲同時に演奏をされる中の曲当てクイズでは、流れてくる曲にじっと耳を傾け、「わかった!」時のすっきり感は、うれしいものでした。
世代を超えた曲目に利用者さん、スタッフみんなが盛り上がった一時でした。他にも合唱あり、全体ダンスありの笑顔に包まれた60分でした。心を一つにする音楽の力はすばらしいものです。
皆、次回を楽しみに待っています。
演奏者は、出会いの場ポレポレ開所当時からお世話になっているキーボードアンサンブルユニット「ミューオン」の皆さんです。
有難うございました。

昨年12月、出会いの場ポレポレの活動で福岡天神のイルミネーション鑑賞に出かけました。前回の博多駅に続いて2回目。利用者さんはとても楽しんでおられ、この時期にしかできない貴重な外出となりました。
2015年の冬に引き続き、今回もイルミネーション鑑賞の夜の外出を行いました。前回は博多駅でしたが、貴重な夜の外出ですし、行ったことのない所に行ってみたいと言うみんなの想いから、今回は天神警固公園へ行ってまいりました。
総勢30名程の利用者さんが3日に分かれて夜の天神へ。幸いにも3日とも天候に恵まれ、夜の外出はあまりされていない利用者さんはとても楽しまれている様子でした。普段経験できない体験を今後もたくさん実施していきたいと改めて思いました。
(出会いの場ポレポレ 児玉 元気)
街路樹イルミネーション
師走の金曜夜に福岡天神への外出。人出も多いと思いましたので、特に帰りの電車では、複数の車いすを無事にのせる事ができるかなど心配しましたが、結果的には席を確保できましたし、イルミネーション外出を楽しむことができました。これからも積極的に外出予定を組んでいきたいと思っています。 (出会いの場ポレポレ 内田)
シャンパンゴールドの光でライトアップ
今年度も昨年度に引き続き、イルミネーション鑑賞の外出を行いました。バス、電車を乗り継ぎ天神にある警固公園へ。ちんめんや定食など思い思いの夕食を済ませ、公園内を散策しました。イルミネーションはハート型に彩られたものや大きなツリーもあり、普段夜の外出をしない利用者さんはとても楽しまれていました。この時期にしかできない貴重な外出となりました。
(出会いの場ポレポレ 白井 鈴子)
平成27年度 当法人の経営状況(総括表)及び 平成28年4月1日現在 現況報告書です
〇平成27年度 当法人の経営状況(総括表)

〇平成28年4月1日現在 現況報告書








9月3日、「焼肉の大昌園」様に御招待いただき、焼き肉を食べに行きました。「出会いの場ポレポレ」「夢工房」「惣菜処ぽれぽれ」の3事業所総勢87名による外食。「焼肉の大昌園」の皆様、誠に有難うございました。


9月3日(土)、「有限会社 丸昌 焼肉の大昌園」様よりご招待いただき、上津店に「出会いの場ポレポレ」「夢工房」「惣菜処ぽれぽれ」の3事業所総勢87名で焼肉を食べに行くことができました。
これは、「有限会社 丸昌 焼肉の大昌園」様が、8月29日を「ヤキニクの日」と題して、毎年8月に全国焼肉協会が主催する「全国ヤキニク祭り、ヤキニクボランティア」に参加。平成5年より地域の皆様と障害者の方々との交流、まちづくりの一環として地域の社会福祉施設の方々を招待されています。昨年までに計23回、述べ3,780名を招待されており、今年度は社会福祉法人拓くにお声をかけていただきました。
行くことが決まってからは、みんなで「楽しみだね!」「どんなお肉がでるのかな?」「朝ごはんは減らして行かなきゃ!」と待ちきれない日々を過ごし、いよいよ当日!時間よりも早く着いた私たちに、店長さんは「ようこそおいでくださいました」と丁寧にご挨拶いただき、店員さん達も「いらっしゃいませ」と優しい笑顔と元気な挨拶で迎えてくださいました。
テーブルの上にはたくさんのお肉や野菜、ご飯にスープが並んでいて、みんな一気にテンションアップ!!楽しい時間はあっという間に過ぎました。
利用者さんからは「おいしかった」「楽しかった」という言葉だけでなく「自分たちもあのような接客ができるようになりたい」という言葉も聞かれ、大きな学びのある時間だったと思います。また、「出会いの場ポレポレポレポレ」「惣菜処ぽれぽれ」「夢工房」がそろって食事をすることは本当に珍しく、利用者さんとスタッフが交流できるよい機会にもなりました。
楽しくおいしい時間を本当にありがとうございました!! (夢工房 中村友香)


「惣菜処ぽれぽれ」は利用者さんの働く場ですので、なかなかみんなで揃って昼食をとることがありません。当日は、利用者さんも「みんなで食べる焼き肉はとても楽しく美味しかった」と喜んでおられました。またお店のスタッフの方の接客がとても素晴らしく、同じ飲食業の私達にとって大変勉強にもなりました。
「焼肉の大昌園」様にとても楽しく美味しい時間をいただいて感謝しています。
(惣菜処 ぽれぽれ 山下 剛)

当日は、大変おいしい焼肉をいただき、また、「焼肉の大昌園」のスタッフの皆様に丁寧に対応していただきましたので、利用者さんもとても楽しんでおられました。このように大勢での外食は、初めてにちかいこともありましたので、とてもよい経験になりました。
このような美味しい焼き肉と心ワクワクできる機会をいただきました大昌園様に心より感謝申し上げます。 (出会いの場ポレポレ 児玉 元気)
後日、お礼に伺いました。
〇「焼肉の大昌園」様の「ヤキニクボランティア活動・活動内容」のご紹介

8月1日、日韓交流を行いました。韓国の子ども達に踊りや歌を披露していただき、交流を深める良い機会となりました。
歓迎のあいさつをしました。
8月1日(月)、「出会いの場ポレポレ」にて日韓交流を行いました。
毎年夏休みのこの時期に、日韓音楽交流協会が主催して韓国のOLIVE TREE少年少女合唱団の子ども達が久留米を訪問し、ホームステイされています。その際、「出会いの場ポレポレ」を訪問されました。


今回は韓国から20名の子どもたちが来日し、歌や踊りを披露してくださいました。韓国民謡だけではなく、「翼をください」や「ビリーブ」といった日本の歌も歌っていただき、そのきれいな歌声に利用者さんもスタッフも引き込まれました。
踊りは、民族衣装のチマチョゴリで登場!!大きな扇を使って波打つ様子や花などが表現されていました。韓国の代表的な舞のひとつだそうです。
ゲストとして、歌手の末次琴音さんと福岡発R&BデュオのCOOL M.Bさんが登場。その力強い歌声と美しいハーモニーに韓国の皆さんも喜んでいただきました。
コンサートの最後は、韓国の子ども達と利用者さんが手をつないで踊り、一緒に楽しみました。
今回、日韓交流に初めて参加させていただきましたが、改めて、交流の場は貴重で大事な時間だと実感しました。今後もこのような交流の場を作っていきたいと思います。
(出会いの場ポレポレ 白井 鈴子)

COOL M.Bさん
当法人もホストファミリーを務めました。
4日間を振り返っての感想です。
初めて我が家に韓国の子ども達(5年生2人・6年生1人 計男子3人)がホームステイしました。男の子3人を育てた頃を思い出し、みんな、よく食べるなあと感心しました。(でも、皆さん、お野菜は苦手なようで…)日本人の子ども達と同じだなと感じました。
言葉は全く通じませんので、スマホの通訳変換ソフトが大変役に立ちました。4日間を一緒に過ごすと別れづらくなるほどの情がわきました。
皆さんも、外国の方のホームステイ受入れをお勧めします。 (常務理事 馬場篤子)
今年は2名の受け入れをしました。言葉は違っても、同じ時間を過ごせば通じることもあり楽しい時間でした。5歳の息子も一緒にトランプをしたり、韓国のトランプ遊びを教えてもらったり、子ども同士のつながりもあって、有意義な時間となりました。 (本部長 北岡さとみ)
9月7日、落語家・林家とんでん平さん(札幌市在住)の手話落語会を開催しました。急きょ実現!「夢工房」と「出会いの場ポレポレ」の皆さんは手話落語を目で見て大いに楽しみました。


9月7日(月)、台風12号の影響で久留米市内の小・中学校は休校となり、予定されていたイベント開催も中止でした。当日、当法人は暴風警報が発令されていないことから判断し、全事業所は通常通り。そこに久留米市社会福祉協議会の方からお電話をいただき、「急遽ですが、林家とんでん平さんという手話を使って落語をされる方が久留米に来ておられます。本日、手話落語会をされませんか。あの初代、林家三平さんの最後のお弟子さんです」というありがたいお話でした。ラッキー!!
早速、「夢工房」と「出会いの場ポレポレ」の2ヵ所で披露していただきました。「出会いの場ポレポレ」では、当法人グループホーム「三原さん家」の三原圭子さんより安武町の地域の皆さんにお声をかけていただき、大勢で手話落語を楽しみました。

林家とんでん平 落語家・手話落語家
1952年4月13日生まれ 北海道小樽市出身 札幌市在住
公式サイトは こちらへ →
平成26年度 当法人の経営状況(総括表)及び 平成27年4月1日現在 現況報告書です
〇平成26年度 当法人の経営状況(総括表)


〇平成27年4月1日現在 現況報告書







2015年5月 安武そら豆の収穫祭をしました。 また来年、楽しみです。

お天気にも恵まれ、青空の下、安武そら豆の収穫をしました。
利用者の皆さんは夢中でそら豆を採っておられ、
袋一杯になってもまだまだやめない方もチラホラ(笑)。


室内での作業も頑張りました。
そら豆を枝ごと畑から届けていただき、みんなで収穫。
利用者の皆さんはハサミではなく、茎から手でもいで、さやを採っておられました。


収穫後は出会いの場ポレポレの屋外で、調理の開始!!
「まかせて~」と、利用者の皆さん。
焼きそら豆にしようと、テキパキと焼かれています。
何と言っても、安武そら豆は大粒ですから、焼きそら豆が一番おすすめなのです。


はい。焼き上がりました。
皆さん「おいしい!!」と喜んでおられました。
安武の地で育ったそら豆をおいしくいただいて、感謝。
楽しい収穫祭となりました。
今年も多くの皆様より安武そら豆の予約注文をいただきました。
来年もどうぞよろしくお願いします。
平成25年度当法人の経営状況(総括表)及び平成26年度4月1日現在 現況報告書です
〇平成25年度当法人の経営状況(総括表)


〇平成26年度4月1日現在 現況報告書






保護者寄稿 我が子の成人式を終えて
小学校時代の友達と一緒に
20年前、我が子はダウン症をもって生まれてきました。それまで、私は障がいについて何の知識もなかった分、いろいろなつながりを求めてたくさんの方に出合ってきました。
その頃、久留米では、障がいを持っていても「地域の学校で一緒に学びましょう」という学校の先生方を中心とした教育活動の大きなうねりがありました。
「一人で育てようと思ったらだめだよ」
「障がいを持った子こそ、みんなで育てていくべきだよ」
このような考えに接し、びっくりしたと共に、大きく安堵したことを覚えています。
近所の小さな公立保育園では、プロの保育士や優しい加配(久留米市が独自に取り入れている制度)の先生に熱心に育てていただき、私は少しずつ仕事にも復帰できるようになりました。
小学校時代も、近所の子ども達に囲まれながら安心して登校させることができました。子ども会を通しての家族ぐるみのお付き合いは今も続いており、我が家の宝物です。そして、5年生の頃から始まったのが、月1回、出会いの場ポレポレでのお泊り。早い段階から親以外の方々に生活面を見てもらう経験をさせていただいたことで、今でも不安なく親から離れて外泊できるようになっています。とても有難いなと思っています。
中学時代は、学校全体が落ち着かない中、つらい経験がたくさんありました。どの子も自分を守ることで精一杯。だんだん孤立し、自ら周りに大きな壁を作っていく我が子、笑顔が消えていく我が子に、何もできない無力感を感じていました。

特別支援学校高等部3年生の時、グループホーム「こりんずハウス」の立ち上げメンバーに加えていただき、本人は1年間、「こりんず」から登校するという経験をしました。親切な世話人さんや仲間達とそれなりに楽しく暮らしていたようですが、進路の話で本人とじっくり向き合った時、「僕が、ダウン症だからといって、僕の人生を勝手に決めないでください」と言われました。この言葉は、私にとってかなりショックでした。そこで、今一度、生活をリセットしようと考え、自宅に帰すことにしました。子どもに良かれと思ってしていたのですが、親の敷いたレールに乗せていたようで、本人にとっては辛かったようです。
卒業後、就労移行支援の事業所に通いながらも、「本当は、僕も小学時代の友達のように大学に行き、サークル活動をしたい」という思いが捨てきれず、受験にもトライしました。結果は不合格でしたが、自ら前に進むためにも必要な挑戦のようでした。
今年の1月、こうしていろいろありながらも、成人式を迎えました。次第に友達と会う機会もなくなり「寂しい」成人式になってしまうかもしれないなあ…と私は不安でしたが、本人にとっては、最大の楽しみ。待ちに待った日でした。
当日、成人式会場のホテルでは、会う人会う人に声を掛けられ、みんなと一緒に写真をたくさん撮りましたし、本人も、好きだった女の子とツーショットを撮っていました。式の後は、小学校のクラス会や支援学校の祝う会と次々に駆け回りました。そして、夕方からの中学校の同窓会。実は、本人はぎりぎりまで参加を迷っていたのですが、親の心配をよそに、帰って来ると、「楽しかった!」。ビールを飲んだり写真を撮ったりしたようです。あの時期、踏ん張ってきたのは決して無駄なことではなかったなあ…と、しみじみ感じることができた1日でした。この日、友だちと肩を寄せ合った写真は、本人の宝物になることと思います。
人生の大きな節目の成人式は終わりました。成人した今、本人が自分の希望を追いながらも、しっかり現実にも目を向けて生活していってほしいと願っています。そして、私自身はこれからも「地域で暮らす」という意味を探り続けていこうと思っています。 (藤野 薫)
ご本人の直筆です



