お知らせ (安武そら豆)
安武そら豆復興作戦レポート㉜ 11月8日、そら豆畑には、青々とした葉がたくさん出ていました。愛らしい表情ですね。これから徐々に大きくなっていきます。来年4月の収穫が楽しみです。
10月12日の定植を終えて、11月8日にそら豆畑へ行くと、ほら、
青々とした葉が出てきました。愛らしい表情ですね。
これから、少しずつ大きくなっていきます。
まずは、まもなく訪れる冬を越えること。備えるために準備をしていきます。
来年4月の収穫が楽しみです。 (出会いの場ポレポレ 野上 真紀子)
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※2011年より当法人は、「安武そら豆」という「食」を通して「農業振興にお役に立ちたい」「安武町の町おこしをしたい」と考え、「安武そら豆復興作戦」を実施しています。
4月頃の安武そら豆です! ご期待ください!
■「安武そら豆」について
安武の町のために、久留米のためにー。子どものために、みんなのためにー。
久留米市安武町は、大河・筑後川がもたらす肥沃な土壌、豊かな自然に恵まれ、昔から農業が盛んな町です。中でもそら豆の名産地でした。
昔、安武の農家の人はそら豆をたくさん育てて、現金収入のために久留米の町中に売りに行っていました。「どこの人ね?」と聞かれて、「安武から来た」「ほんなら、これは安武豆たい」と評判に。町中の人は、5月頃になると安武町の豆売りを楽しみに待っていたそうです。
安武そら豆の特徴は、大粒でつやつや、ホクホク。
現在、市場に出荷する農家は数軒です。
そこで、2011年より当法人は、「農業振興にお役に立ちたい」と地域の皆様のご協力をいただきながら、「安武そら豆復興作戦」を実施しています。
以来、少しずつ作付面積を広げ、2016年4月より、「安武そら豆のおいしさ」を知っていただこうと「安武そら豆祭り・子ども祭り」を開催。地域の園児や小学生が安武そら豆を植える「定植体験会」も開催しています。
今後も、「安武そら豆」を地域振興につなげ、子ども達や地域の皆さんが自分達の町を誇れるよう、力を合わせて安武町の魅力を発信していきたいと思います。