社会福祉法人 拓く

イベント・研修 (事業・活動)

こんにちは、Leoです! 12月20日、「クリスマス会」を開きました。24日もサンタさんが登場! 子ども達は笑顔いっぱい! 地域の方々のお陰で、子どもも大人もみんなで一緒の時間を楽しむことができました。

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12月20日(火)、出会いの場Leoにて、「クリスマス会」を開きました。

今年は雪合戦をテーマに、雪だるまや家に見立てた箱の中に、新聞紙を丸めて作った玉入れならぬ、「雪入れ」をして楽しみました。

箱の中に「雪」が綺麗に片付くと、いよいよサンタさん登場‼ 子ども達はサンタさんを見るなり「わぁ〜サンタさん」「中に入っておいで~」と大歓迎、大喜びでした。これまでに節分やハロウィン等のイベントを行い、誰かが仮装をして登場すると泣いてしまう子どももいましたが、サンタさんには誰1人泣かず、笑顔いっぱいでのお迎えです。

 

今回のサンタさんはいつもお世話になっているご近所の佐藤さんにお願いしました。事前にご依頼に伺った際には、「できんよ〜」と言いながらも・・・、カレンダーに予定を記入してくださったり、前日もシミュレーションのために確認に来てくださったり、そして当日は1人ひとりの子ども達のペースに合わせプレゼントを渡してくださる姿にとても嬉しい気持ちになりました。

 

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そして、12月24日は毎年恒例になりました、鳥越建設の社長、鳥越一郎さんがサンタさんに変身しての「クリスマス会」です。ケーキを届けてくださいました。

私達がサンタさんの衣装を準備して待っていると、自前のサンタ衣装で玄関前に登場してくださり、子どももスタッフもびっくり! 更に、大きくて豪華なケーキにみんなの目はキラキラ。感動のあまり顔を近づける子どもいて、「ケーキ食べたい!」と心の声が思わず出てしまう、大人と子どもたちです。早々にサンタさんを囲み、みんなでおいしく食べました。

 

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Leoのクリスマス会は今年で3回目となり、地域の方々のお陰で、子どもから大人までみんなで一緒の時間を楽しく感じることができました。少しずつですが地域の方々と一緒に行事を楽しめるようになっていることが、とても嬉しく、また有難く思いました。

まだまだコロナ禍ではありますが、子ども達が笑顔で楽しめるよう行事を工夫しながら実施していきたいと思います。 (保育士 井元 ひとみ)

 

 

 

こんにちは、Leoです! 11月14日、福岡市舞鶴公園へ遠足に行ってきました。障がいがある子もない子も、年齢を問わず、一緒に楽しめる「インクルーシブ遊具」を体験しました。

 

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11月14日(月)、NPO法人久留米市手をつなぐ育成会(以下・育成会)、久留米市役所の皆さんと一緒に福岡市舞鶴公園へ遠足に行ってきました。

舞鶴公園には「インクルーシブ・プレイグラウンド」として遊具が試験的に設置してあります。

今回、久留米市都市建設部 公園緑化推進課&公園維持チームの方から育成会の皆さんに、「中央公園にも設置が決まり、体験した感想や意見を今後の参考にしたいので一緒に行きませんか?」とお話があり、育成会よりこちらにお誘いをいただきました。

 

当日は、育成会にて社会福祉協議会のバスを借りてくださいました。育成会と市役所の方々、Leoの親子、職員との賑やかな道中です。
さっそく、普段Leoで行っている「朝の会」です♪  キーボードの曲に合わせて、みんな元気に歌を唄い、日付確認、お名前呼び、といつも通りの楽しい朝の会となりました!

 

公園に到着! 子どもたちは目を輝かせて遊具に走っていき、お気に入りの物を見つけようと様々な場所を試し、楽しんでいる様子がうかがえました。保護者の方もお子様と一緒に遊具を体験され、気になった点を遊具説明の担当者に積極的に尋ねる姿が見られました。

さて昼食です。距離を保ちながらみんな輪になり食事をしました。保護者の方々の愛情たっぷりのお弁当を頬張りながら、子どもたちも嬉しそうに「おいしい!」と言いながら食べている姿が印象的でしたよ。

 

次に、私たち職員も遊具の説明を聞き、実際に体験してみました。

日頃お散歩で行っている公園の遊具は危険だなと感じる物も多いので、思いっきり「遊んでいいよ〜!」とは言えず、「そこは危ないからこっちで遊ぼうね」や「危ないよ〜!」という制止の声かけをすることも少なくないのですが、今回体験したインクルーシブな遊具では、そういった声かけがほとんど出ませんでした。子どもたちの「やってみたい」「試してみたい」との想いをしっかり発揮できる遊具になっているなと感じました。
色合いは緑や青などを多く使用してあり、目に優しく刺激が少なく、心を穏やかにするような感覚、それに刺激も盛り込んであり、揺れたり、回ったりなどの感覚遊びが楽しめる場所や遊具が多かったです。何より、安全、安心面には十分配慮され、地面は人工芝が敷かれ、遊具の通行部分が幅広く突起場所が少ない、丸みを帯びているなど、遊具全体の安全性を感じました。

 

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今回、久留米市に遊具を設置するにあたり、こうして実際に保護者の意見を反映され、想いを聞いてくださる取り組みが、自分たちの住んでいる地域でなされていることがすごく素晴らしいことだと思います。子を持つ親としても、保育士として務める側でも、有り難い機会、経験をさせていただいたことに感謝いたします。

令和5年5月、中央公園に「インクルーシブ・プレイグラウンド」が完成予定とのことです。
皆様、是非遊びに行ってくださいね! (出会いの場Leo 吉田 志穂美)

 

 

10月、「出会いの場ポレポレ」のみんなで、「DIY」にチャレンジ! 「良い1日にしましょう!」のメッセージを添えて、壁が生まれ変わりました。これからも利用者さんと色々なDIYに取り組んでまいります!

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長年使ってきた「出会いの場ポレポレ」の活動部屋。その壁の色のくすみや穴が目立つようになってきたこともあり、合同会社H&A brothersの半田さんや田中さんに協力していただきながら、利用者さんたちがDIYにチャレンジしました。

まずは、壁のデザインを決める為に利用者さんに絵を描いてもらい、絵を組み合わせてデザイン作り。そのデザインを元に養生テープを貼るところからスタート。穴の空いた部分の補修をして、皆さんもペンキで色塗りにチャレンジ。経験したことのない作業に、「ここを塗っていい?」や「うまくできている?」と田中さんやスタッフに確認しながら、楽しく作業されていたのが印象的でした。

 

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壁の2度塗りが終わると、いよいよ模様を描いていく工程に移ります。自分達でも直接描くのはとても難しいので、プロジェクターでデザインした模様を壁に投影し、養生を貼り目印を作ってからペンキ塗り作業開始。そこでも、皆さん活き活きとペンキ塗りの作業をされていました。

最後に模様の横に文字入れをして完成です。皆さんからアイデアを出し合ってもらい、今回は「let’s have a nice day!」を採用。この「良い1日にしましょう!」のメッセージを見るたびに「前向きに元気に過ごそう!」と思えますね。

自分たちで考え、作り上げた模様が描かれた空間で、今後も利用者さんと沢山の時間を過ごしたいと思います。去年は、利用者さんと花壇を一緒に作ってきましたが、これからも皆さんと色々なDIYに取り組んでいきたいと思います。

(出会いの場ポレポレ 白數直基)

 

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こんにちは、Leoです! 11月4日、子ども達は畑を駆け回り、野菜の収穫に励みました。今回も、ポレポレ農園の皆さんより「収穫においで」のお誘いをいただき、有難うございました。

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朝晩グッと寒くなりましが、毎日元気に登園するLeoの子ども達です。

11月4日(金)、Leoでは恒例行事となっております、ポレポレ農園での野菜の収穫に行ってきました。

子ども達もジャンボタクシーに乗ると、「ポレポレに行く!」と、わくわく!中には「お芋掘りに行く!」と去年の体験をしっかり覚えているお友達もいました!

ポレポレ農園に着くと、子ども達は慣れた様子で畑を駆け回りお野菜の収穫に励んでいました(笑)。

土の中から次々と顔を出すカブや落花生に、「おぉ~」「びっくりした」「うんとこしょ」等、回を重ねる度に、その時の感想やありのままの気持ちを表現するようになった姿に成長を感じ、嬉しく思いました。

 

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旬のお野菜が採れるようになると、「収穫においで」と気にかけてくださる野田さんを始め、子ども達の為にとポップコーンやふかし芋を準備して、もてなしてくださる農園の皆さんにはいつも感謝の気持ちでいっぱいです。子ども達は、収穫が終わると椅子に座ってもりもりとお腹いっぱいになるまで食べていました。

これからも、自然を通して子ども達の心と体の成長を支援していけるよう努めたいと思うと共に、農園の皆さんには、いつまでも野菜作りを楽しみながら続けていただきたいと思っています。

今後もよろしくお願い申し上げます。

(出会いの場Leo 井元 ひとみ)

 

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こんにちは、Leoです!11月3日、第21回ポレポレ祭り「夢気球トリビュートコンサート」に参加しました。子ども達にとっても初めての大舞台‼ みんなニコニコ笑顔、思いきり楽しみました。

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11月3日(木)、石橋文化ホールにて開催された「ポレポレ祭り・夢気球トリビュートコンサート」に、Leoのお友達と一緒に参加しました。

子ども達にとっても初めての大舞台‼ 大ホールのステージに上がるという事で、ご家族の皆さんも「大丈夫かな・・・」「泣かないかな・・・」と心配されていましたが、本番は、私達スタッフやご家族の心配なんて何のその‼ 大きなステージと会場を埋め尽くす1000人のお客様、綺麗なスポットライトや楽器演奏をしている吹奏楽団を前に、ステージに上がった子ども達全員が、ニコニコ笑顔。ステージ内を思いっきり走り回り、観客席のお父さんやお母さんを見つけると、「ママ‼、パパ‼」とアピール。タンバリンを鳴らしたり、手を振ったりと、とても素敵な表情で参加していました。

 

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会場の皆さんも子ども達の様子を見ながら手拍子をされたり、大爆笑されたりと終始笑い声の中、初舞台を終える事ができました。

子ども達が思いきり楽しめた事、そして誰も泣かずにあのステージに活き活きとした表情で立てた事がとても嬉しく、子どもたちの逞しさを感じる事ができました。そしてこれからも、何事にも臆せず飛び込む事、挑戦し、色々な経験をしていく事が子ども達の世界を広げる事に繋がるのだと、改めて実感できました。

一緒にステージに上がり楽器演奏をしてくださった「吹奏楽団ゆうすい」の皆様、歌声を披露して盛り上げてくださった皆様、観客席で見守ってくださった皆様に感謝申し上げます。

そして、本当に素敵なコンサートに参加できた事、嬉しく思います。有難うございました。              (出会いの場Leo 溝尻 博子)

 

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こんにちは、Leoです。10月8・9日、「秋祭り」を開催しました。テーマは「忍者屋敷」。Leoのご家族、ぷらっと関係者、寺子屋のご家族、ポレポレメンバーさんなど、多くの方々にご来場いただきました。

 

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10月8日(土)、9日(日)の2日間で「秋祭り」を開催いたしました。

今回のお祭りのテーマは「忍者屋敷」です。

忍者屋敷のイメージを膨らませながら、会場の雰囲気を作っていきました。運動会の時期ということもあり、少し身体を動かしたり、競技のようなブースを取り入れたりして、ご家族皆様で楽しめるように創り上げました。

 

当日はスタッフも町娘(娘と名乗れるのか…ぎりぎり…!?笑)の衣装を着て、雰囲気を盛り上げました!壁面作りは、初めての書道活動を取り入れ、子どもたちと一緒に筆を持ち、「好きな物」「好きなこと」をテーマに一人ひとり書いていきました。とても真剣な表情で取り組み、積極的に筆を持って書いていた子が多かったです。

普段の制作とは違い、真剣な表情だったのがとても印象的で、「和の心」のようなものを一人ひとりから感じることができ、また一つ、子どもたちの新たな一面に触れることができました。

 

今回もポレポレメンバーの池田さんに、紅葉と手裏剣の切り絵制作を依頼しました。Leoの木が桜から新緑、紅葉へと移り変わり、さまざまな行事毎に池田さんの切り絵と共に四季を感じることができています。

子どもたちや保護者の皆様からも「きれいな紅葉に変わりましたね!」「次は何になるのかな〜」と喜んでいただいており、Leoの風物詩になりつつあります。

当日は、Leoのご家族、ぷらっと関係者、寺子屋のご家族、ポレポレメンバーさん…、多くの方々にご来場いただき、ありがとうございました。

 

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さて、「忍者屋敷」では、忍者修行と題して、一つひとつのブースを修行に見立てゲームなどを行い進んでいきます。

まずはリストバンドを制作し、忍者に変身! 手裏剣玉入れを行い、水の上(エアーマット)を葉っぱの形にしたスリッパを履いて進み、型はめ、射的ゲームをクリアしたら無事に忍者修行は終了。

見事忍者になった子どもたちは好きな忍者衣装を選び、最後はお城の前で笑顔での記念撮影です!

今までのお祭り行事は記念のお土産を渡してこれで終わり…、だったのですが、今回はぷらっとの二階を飲食スペースとして開放しました! もちろん、一家族毎の利用で感染対策も十分に行い、ゆったりとご家族で食事、休憩がとれるような時間を過ごしていただきました。様々なブースで子どもたちの楽しそうな笑顔やワクワクした表情がたくさん見られ、私たちも本当に嬉しく、笑顔あふれる2日間となりました。

 

 Leoのご家族だけでなく、ポレポレメンバーの皆さんや寺子屋チームのご家族など、いろんな方々と触れ合い、同じ空間、時間を過ごすことで、いつも以上に活気にあふれ、Leoとぷらっとが、様々な方の「出会いやこれから繋がっていく場所」であることを改めて感じました。

 今回のように、作り物は手作りにこだわり、各ブースの材料などはLeoを立ち上げた時にお世話になった方たちから譲っていただいた物や一緒にDIYして作った物を使用し、ここでもまた繋がりを共に感じて過ごしていける喜びを噛み締めながら日々の保育、行事を楽しんでいきたいと思います。

 

11月3日(祝)は「ポレポレ祭り」も開催いたしますので、ご来場お待ちしております。

(出会いの場 Leo 吉田 志穂美)

 

 

こんにちは、Leoです!9月、出会いの場Leoでは、「敬老の日」の行事として、メッセージカードを手作りし、おじいちゃんやおばあちゃん、そしてお世話になっている方に贈りました。

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9月19日、出会いの場Leoでは、開所以来3回目となる「敬老の日」を迎えました。

遠方に住んでおられたり、このコロナ禍で直接顔を合わせる機会が減ったり、というご家族も多い中、日頃の感謝の想いを込め、プレゼントを制作しました。子どもたち一人ひとりの足型を取り、筆でメッセージを書いて、と様々なことに挑戦し、近くの郵便局から投函しました。きっと、喜んでいただけたと思います。

 

 

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 亀山さん、ありがとう!

 

そして、おじいちゃんおばあちゃんに贈るだけではなく、みんなの大好きな給食をいつも配達してくださる安武校区の「亀山さん」に、今年もプレゼントを贈りました。

毎日、みんなが公園から戻ってくると「こんにちはー‼ 給食持ってきたよ~」との亀山さんの声に子どもたちはワクワク。「今日の給食、何~?」「やったー 給食‼」と楽しみに待っています。「今日は暑かね」や「子どもたちは元気がよかねー」と、他愛もない会話を交わすことは、私たちスタッフにとっても大事な時間になっています。

これからも、そしていつまでも、その元気なお姿で子どもたちと私たちの大好きな給食を、大好きな亀山さんに配達していただきたいと思っています。これからもよろしくお願いいたします。

(出会いの場Leo 溝尻 博子)

 

 

 

 

こんにちは、Leoです! 8月1日、出会いの場Leo は2周年を迎えました。3年目も私たちらしく、子どもたちと共に過ごしてまいります。

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2022年8月1日、「出会いの場Leo」はお陰様で2周年を迎えることができました。この日を迎えられましたのも、ご利用者様ご家族をはじめ、いつも温かく見守ってくださる地域の方々、優しく支え、サポートしてくださる関係者の皆様のご協力のお陰だと心より感謝申し上げます。本当にありがとうございます。

困った時にいつも駆けつけてくださる方、近所で見守りながら、手助けをしてくださる方。この2年間で、ここ『荘島町』で少しずつではありますが、仲間が増え応援してくださる方が増えたこと、子どもたちを見守ってくださる方が増えたことが何より嬉しく、私たちの支えになっています。今日を迎える事ができたことに感謝申し上げ、3年目を迎えるLeoについても感慨深く、これからも益々活気あふれる日々を子どもたちと共に過ごしていきたいと改めて思っています。

開所時に掲げた想いは、『子どもも大人もそして私たちも、それぞれの想いに寄り添いながら一緒に考える。Leoはみんなが育ち合う場所です』。これを改めて見つめ直しながら、3年目も私たちらしく、子どもたちと共に過ごしていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。  

(出会いの場Leo 管理者 溝尻 博子)

 

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7月、日中活動で、ボッチャの見学会(コスモすまいる北野)にいきました。チーム対抗戦にチャレンジ。「ナイスボール」と称え合いながら、楽しい時間を過ごしました。

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 コロナ感染者もなかなか減少傾向にならず、余暇活動が少なくなったここ近年。「ボッチャをしてみませんか?」と、以前プール活動でお世話になった方からのお誘いを受け、7月、日中活動でボッチャの見学会(会場・コスモすまいる北野)に参加しました。

「ボッチャ」とは、重度脳性まひ者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたヨーロッパ発祥のスポーツです。

今回は見学だけの予定でしたが、「せっかくなら是非体験してみませんか!?」と声を掛けていただきましたので、実際に体験してみました。

最初は乗り気でなかった利用者さんも、徐々にボッチャの楽しさに魅了されていき、体が前のめりになりながら参加されていました。やり方に慣れてきたころには、いよいよチーム対抗戦にチャレンジ。お互いに「ナイスボール!!」と称え合いながら楽しい時間を過ごすことができました。

 

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ボッチャはパラリンピックの競技にもなっており、実際に参加してみて、誰もが参加しやすく楽しめるスポーツだと実感することができました。

今後、ポレポレでもボッチャを余暇活動の一環として取り組めるよう推進していけたらと思います。     (出会いの場ポレポレ 碇 翔南子)

 

こんにちは、Leoです! 7月16日・17日、出会いの場Leo にて「第2回夏祭り」を開催しました。今年のテーマは「ジャングル探検Leo」。多くの方々と一緒に楽しい祭りを作り上げる事ができました!

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こんにちは、Leoです。

7月16、17日の2日間、第2回夏祭りを開催しました。今年のテーマは「ジャングル探検Leo ‼」。室内をジャングル感満載に装飾しました。

今回は、ポレポレ利用者の池田さんにジャングルのメインとなる様々な形や色の葉っぱを1000枚以上ハサミで切っていただくなど、ポレポレ利用者の皆さんに葉っぱ作りのお手伝いをしていただきました。

 

また、今回もH&A APARTMENTの半田満さんから角材提供やニス塗り、下準備、Leoを開所する際に携わってくださったクロス屋さんから壁面用のクロス、地域の方から立派な切り株、そして、鳥越建設さんからはニス等、今回も沢山の方々のご協力の元、みんなで作り上げる事ができた夏祭りの幕開けとなりました。

当初、いつもと違う室内に戸惑う子ども達。何が始まるのか気になる様子でキョロキョロしながら、まずは家族と一緒に双眼鏡作りにチャレンジです。事前に各事業所のスタッフの協力でトイレットペーパーの芯を使って作った双眼鏡にシールを貼ったり、ペンでお絵かきをしたり、完成したオリジナル双眼鏡を覗く子ども達は、嬉しそうにキラキラと目を輝かせていました。

 

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次は、切り株や角材で吊り橋に見立てた「獣道渡り」です。渡る際は丸太の近くの手作りワニに食べられまいと手をつないで歩く姿も。そして保護者の方々も子ども達に向って「ワニさんに食べられる~」と声をかけたり、壁面の貼り絵の中に動物に変身した我が子の姿を探したりする姿がとても印象的でした。

そして、ゲームコーナーに準備した「ワニワニパニック」では、保護者の方々も童心に返って子ども達と一緒に一生懸命ワニを退治し、家族で盛り上がる光景に私達スタッフも楽しむ事ができました。最後の記念写真では、ご家族の素敵な1枚を撮らせていただく事もできました。

 

今回は久留米市のコロナ感染者数増加に伴い、直前に時間を区切って家族1組ごとのご案内に変更したり、飲食禁止にしたりと皆さんにご協力いただきました。有り難うございました。コロナ禍であっても、今後もLeoらしい楽しみを見付けていきたいと思います。     (保育士 井元ひとみ)

 

 

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