イベント・研修 (事業・活動)
こんにちは、ポレポレです!3月19日、「第44回久留米市ボランティアフェスティバル」に参加しました。利用者さんと「たこ焼き」販売。たくさんのイベントに出店し、皆様に元気な姿を見せていきたいと思います。
コロナ禍でここ数年は、祭りやイベントに参加できずにいました。対面販売ができない日々が続き、利用者さんもスタッフも寂しい想いをしていました。そんな中、コロナも落ち着き、久しぶりにイベントが行われると聞いて嬉しく、即答で出店参加を決めました。
これまでは、保護者の皆さんやスタッフで行ってきた「たこ焼き」販売ですが、今年は事前準備から当日の販売まで利用者さん中心で行うことにしました。
イベント当日は天気も良く、以前からの顔馴染みのお客様も多く、利用者さんの呼びかけもいつも以上に気合いが入っていました。何よりも久しぶりに外に出て対面で販売できたことに喜びを感じて、自然と気合いも入ったのだと思います。
イベントに出店できる喜び、また買いに来てくれたお客様への感謝の気持ちを改めて実感ができる良い機会になったと思います。
今年はたくさんのイベント出店を行い、皆様に元気な姿を見せていきたいと思います☆
(出会いの場ポレポレ 児玉 元気)
同フェスティバルは、久留米市総合福祉センターと久留米市総合福祉会館で開催されました。
こんにちは、Leoです! 3月19日、「第3回出会いの場Leo卒園式」を執り行いました。卒園児は5名の子ども達。大きく羽ばたく姿を見守っていきたいと思います。
3月19日(日)、「第3回出会いの場Leo卒園式」を執り行いました。
今年の卒園は5名の子ども達。人数が多い事もあり、初めて荘島町のコミュニティセンター大ホールをお借りしての開催となりました。
当日を迎えるにあたって、今回も沢山の方々に協力していただき、会場の飾りの為にと、クロスや布、チュールを寄付してくださったり、記念品にと卒園児の名前入りキーホルダーを作ってくださったり。毎年沢山の方々のお陰で無事当日を迎えることができ、感謝の気持ちでいっぱいです。
当日は初めての場所で緊張するお友達もいましたが、ご家族の皆様が参加され、とても温かく心穏やかな気持ちで行うことができました。
証書を受け取る姿、想い出動画を見ながら涙する姿、保護者の方々からの挨拶に号泣する職員の姿。どの瞬間もとっても温かく素敵な瞬間だったと思います。
卒園は寂しい気持ちと、これから羽ばたくことに嬉しい気持ちと様々ですが、一つの区切りです。ここで終わるのではなく、ここからまた新しい関係が生まれ、繋がりが続いていくのだと思っています。
これからも「Leo」や「ぷらっと」と共に子ども達、保護者の皆様との関わりを大事にしていきたいと改めて感じた一日になりました。
式後の食事会。料理作りを手伝ってくださったLeo保護者の方、関係者の方です。
有難うございました。
毎年恒例となった式後の食事会は、Leo在園児のお母さんやポレポレのスタッフ、Leoのお隣の川嶋さん等沢山の方々が朝から手伝ってくださいました。
式終了後は卒園児の保護者の方々にも食事の準備と会場の片付けを手伝っていただき、みんなで一丸となって開催できた卒園式だったと実感しています。
食事をしながらこれからの話をしたり、それぞれの就学の話をしたり、短い時間ではありましたが、参加した方々に「参加してよかった‼ 話せてよかった‼」との感想をいただきました。今年も笑いあり涙あり、Leoらしい雰囲気の中で執り行えたこと、皆様に感謝申し上げます。
卒園児の保護者の皆様、ご卒園おめでとうございます。
子ども達と過ごす中で私達も沢山のことを学び、感じることができたこと、皆様に出会えたことに感謝しています。
今後も大きく羽ばたく姿を一緒に見守っていきたいと思います。
(出会いの場Leo 溝尻 博子)
こんにちは、Leoです! 3月も、みんな元気いっぱい。「3月生まれの誕生会」「お散歩」「久留米市役所の展望ロビー訪問」の様子を紹介します。
3月生まれの「誕生会」をしました。
お友だちから手渡しでもらった誕生カードを嬉しそうにじーっと見つめたり、ポーズを決めてくれたり、被りものが気になったり…、それぞれの可愛らしさがあり、とっても和やかな誕生会でした。
最近のお散歩の様子も写真で紹介します。
市役所の展望ロビー(最上階20階)に行きました。
「たか〜い!すご〜い!」「車いっぱい!」と大喜びしていました。
Leoは、毎日お散歩に出かけて、丈夫な身体作りに励んでいます(笑)
(出会いの場Leo 吉田 志穂美)
こんにちは、Leoです! 3月11日、「水天宮マルシェ」に行きました。春のピクニック気分で昼食も。みんなで楽しくいただきました。
3月11日(土)、久留米市瀬下町にある全国総本宮水天宮の境内で開催された「水天宮マルシェ」に行きました。
天気もよくて、風もほどよく吹いていたので、とっても気持ちの良いお散歩になりました。
マルシェでは「果物ルーレット」に挑戦✨
スタッフを含め5回やってみましたが、なんと!5回とも4等のバナナが当たりました!
狙っていたのはイチゴだったのですが…。
お店の方からは5回連続4等もなかなかないですよ! すごいとお褒めの言葉をいただき(笑)、写真も撮っていただきました。
お昼ご飯は、持って来たお弁当です。シートを広げピクニック気分での昼食。
「おいしい!おいしい!」と、とっても嬉しそうに食べていました。
お外で食べるお弁当は格別ですね✨
これから遠足やピクニックなどが楽しめる季節になってきましたね。
またみんなでお出かけしようね。 (出会いの場Leo 吉田 志穂美)
こんにちは、Leoです! 2月3日は「節分」。怖がりながらも鬼に向って勇敢に豆をまく子どもたち。心身共に成長しています!
「鬼はそと〜 福はうち〜」
2月3日は「節分」! 出会いの場Leoにて、恒例の「豆まき」を行いました。節分の由来は「みんなが健康で幸せに過ごせますように」という意味をこめて、悪いものを追い出す日です。
当日は、それぞれに思いをこめて、悪いものを追い払い、良いものを呼び込むために、鬼さんに向って豆まきを行いました。
まだまだ「鬼さん」を怖がる子どももいますが、年を重ねる度に怖がりながらも鬼に向って勇敢に豆をまく子どもの姿に、心身共に成長を感じることができました。
不思議なことに、毎年「福の神様」が登場すると泣き出すLeoの子ども達…。中には一人の子どもが、福の神様が付けたお多福のお面に向かって、「納豆、食べようか」と話しかける姿にも大笑いしました。お多福のお面が「おかめ納豆」のイラストに似ており、「おかめ、おかめ、おかめ納豆~」のCMが頭に浮かんできたようです。
子どもならではの発想にほっこりしながら、来年は福の神様を笑顔で迎えられることを願いながら、最後はみんなでハイポーズ。
おやつには、鬼のシュークリームをみんなで頬張り、今年の鬼退治は無事に終えました。
今年度も残り2ヶ月となりました。
卒園する子ども達とも毎日楽しく、最後の思い出作りに1日1日、充実した日々を過ごしていけるよう努めてまいりたいと思います。(出会いの場Leo 保育士 井元 ひとみ)
こんにちは、ポレポレです! 2月3日、利用者さんが、鬼退治! 豆まきをしました。邪気を払い無病息災を願う節分の行事を楽しみました。
鬼役は誰がしますか? のお願いに利用者さんの1人が嬉しそうにすぐに手を上げられて、早速鬼の準備です。
ヘルメットに鬼のお面、ピンクのシャツ(?)ですっかり赤鬼気分。
鬼が部屋に登場したときには、「怖~い」と和室へ逃げた利用者さんもおられましたが、みなさんは、一斉に鬼へめがけて豆を投げます。「鬼は外!」
すぐに鬼退治できるはずだったのに、豆が怖いはずの鬼も豆を投げ返し負けていません。
お互いで豆合戦。見事鬼の顔を直撃して鬼は負けて、床へ倒れこみ、無事に鬼を退治することができました。
利用者さんは、1年に一度、邪気を払い無病息災を願う節分の行事と儀式をとても楽しんでおられました。これからもいろんな行事に取り組みたいと思います。
(出会いの場ポレポレ 石橋 千鶴)
1月17日は、1995年に阪神・淡路大震災が発生した日です。出会いの場ポレポレにて、久留米消防署西出張所の皆様のご指導の下、避難訓練及び消防訓練を行いました。訓練を生かし、みんなの安全を意識して日々を過ごしていきたいと思います。
いつもと変わらない日常を過ごしていた1月17日。
突然、けたたましく火災警報ベルが鳴り響きました。1階カリブホール厨房から火の手が上がったとの連絡です。
さぁ、避難開始!皆さん、落ち着いてスタッフの指示に従って避難されていました。そして、各班がメンバー・スタッフの人数確認を行い、管理者に報告です。
今回は、久留米広域消防本部久留米消防署西出張所の方々にご指導をいただきました。
避難の集合場所で待っている間に、カリブホール厨房は煙が充満し目の前がまったく見えない状況になっていました。ヘッドライトで誰かがいるな、というのが分かる程度。そのような中で、消防隊員の方々は中腰になって、逃げ遅れた方がいないか、お互いに声を掛け合いながら隅から隅まで探しておられました。
そして、避難が遅れた想定の下、逃げ遅れた方を発見。ゆっくりと煙の影響のない所まで運び、命に別状はないか確認をされた後、みんながいる集合場所に運んでおられました。
寒空の下で全員の安全を確認できた後、消防隊員の方にお話を伺いました。
その後、数名での消火訓練です。実際に消火器の使い方を丁寧に教えていただきながら、火の元を消火しました。
久留米広域消防本部久留米消防署西出張所の皆さん、有難うございました。
訓練が行われた1月17日は、阪神淡路大震災が起きた日で、私たちの大切なものを数多く奪っていきました。あれから28年。この地震を機に「自助・共助・公助」が叫ばれるようになりました。
今回の訓練を通して、自分の身は自分で守る(自助)。周りの仲間にも声を掛け合い(共助)ながら、速やかにスタッフの指示に従って逃げることの大切さが身に沁みました。
また、普段の生活では、通路を物などで塞がないこと、逃げ道を複数用意しておくことが大事だと痛感しました。みんなの安全を意識して日々を過ごしていきたいと思います。
(出会いの場ポレポレ 北原知佳)
こんにちは、ポレポレです! 2023年のスタートとして、1月6日・7日、大善寺玉垂宮、全国総本宮水天宮へ初詣に行きました。今年も利用者の皆さんと共に日々の作業に取り組み、健康第一で楽しいことができる一年にしたいと思います。
全国総本宮水天宮
新年明けましておめでとうございます。
2023年、「出会いの場ポレポレ」の事業活動がスタートしました。
今回は利用者さんからの希望もあり、新型コロナウイルスやインフルエンザの感染者も増加傾向ではあるけれども、感染対策をしっかり行い、短時間で初詣に行くことにしました。
大善寺玉垂宮
1月6日・7日、二手に分かれて、大善寺玉垂宮(大善寺町)と全国総本宮水天宮(瀬下町)へ行きました。
それぞれお参りをして、おみくじを引いたりして、皆さんは楽しまれていました。
昨年は、新型コロナウイルスの影響で限られた範囲での外出しかできませんでしたが、今年は、利用者さん・スタッフ共に日々の作業にしっかりと取り組み、健康第一で昨年以上の楽しいことができる一年にしていきたいと思います。 (出会いの場ポレポレ 江崎 健)
こんにちは、Leoです! 1月6日、「お正月スペシャルデー」の催しを楽しみました。子ども達と共にスタッフ一同新たな気持ちで一年過ごしてまいります!
あけましておめでとうございます。
「出会いの場Leo」は1月4日より開所し、子ども達の元気な声や姿と共に新たな気持ちで新年を迎える事ができました。
1月6日は「お正月スペシャルデー」として、この時期ならではのイベント盛りだくさんで過ごしました。まず近くの日吉神社で開催されている「十日恵比須祭」に参加。今年も元気に過ごせますようにとお参りしました。
次に、Leoに戻って、鏡開き‼ なかなか割れないお餅を前に奮闘する姿がとってもかわいかったですよ。スタッフが手で割ると、子ども達も手に持って、一生懸命小さく砕いていました。そのお餅はおやつの「きなこ餅」にして、みんなでおいしくいただきました。
自分達で餅つきをして鏡餅を作り、それを割って、それぞれ今年の無病息災を願い、噛みしめながらお餅をいただくという鏡餅と鏡開きの風習。昔からの由来を学びつつ、これからも受け継いでいきたいと思います。
最後は、昨年も来ていただいた安武町の「皿回し愛好会」の方々に、お皿回しを披露していただきました。2回目の訪問という事で覚えている子ども達も多く、「お皿が回るよ~」「いっぱい回るね~」と大喜び。中にはお皿を手に取り自分で回そうとする姿も。愛好会の方々も、子ども達と関わる事に少しずつ慣れてこられたのか、「ここば、持ってんね‼」と優しく教えてくださり、そのやりとりが微笑ましく、嬉しく感じました。
お帰りのときには、「お正月じゃなくても、いつでも来るよ」と言ってくださり、温かい気持ちになったと共に、これからも子ども達に昔遊びや伝統遊びを沢山教えていただきたいなと改めて思い、これからも多くの皆さんと繋がりを大事にしたいと思いました。
今年も子ども達と共に、スタッフ一同新たな気持ちで一年過ごしてまいります。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。 (出会いの場Leo 溝尻 博子)
こんにちは、Leoです! 12月26日、地域交流の一環として、今年も「餅つき」を行いました。行事の大切さ、そして、子どもたちを交えて多くの皆様と輪になっていく地域交流の素晴らしさを感じました。
12月26日(月)、出会いの場Leoの駐車場にて、今年も「餅つき」を行いました。 昨年同様、久留米食販エルピー電化株式会社様から大型コロンをお借りし、Leoの保護者、ぷらっと関係者、寺子屋の子ども達、地域や学生ボランティアの方々のご協力をいただきました。
当日の朝、子ども達は登所してすぐに「お餅つきする!」「ぺったんする!」と楽しみにしている様子が伺えました。
さて、本番では、一人ずつ順番で杵(きね)を持ち、お餅をついていきましたよ。「ぺったん」と言いながらついたり、大きな杵を「よいしょ〜!」と上に持ち上げたりしながら どう?すごいでしょ〜、というような表情で楽しむ姿が見られていました!
つき上がったお餅を小さく千切り、丸めていく作業では粘土遊びのように伸ばし、感触を楽しんでいました。餅とり粉を手に取ったら、手のひらが白く変わる様子を不思議そうに、じーっと見つめ「雪みたい!」と喜んでいる子もおり、子どもたちの感性は本当に素敵だなと感心します。
室内に戻ってきてからも「お餅つき、楽しかった!」「ぺったん!」とままごと遊びで再現していました。子ども達の中に、また1つ年中行事の思い出が刻み込まれたようです。
昨今、コロナ禍によって、地域や保護者の方々との交流の機会も少なくなっておりましたが、改めてこういった行事の大切さ、そして、子どもたちを交えてみんなが輪になっていく地域交流の素晴らしさを感じました。
今年も「ぷらっと」の方が豚汁を振る舞ってくださり、心も身体も温まった一日でした。
ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。 (保育士 吉田 志穂美)