イベント・研修 (イベント)
2022年11月3日(木・祝)、「第21回ポレポレ祭り」を開催します。今回は、夢工房35周年を記念し、メイン企画は「夢気球トリビュートコンサート」、テーマは「輝く未来へ」です。ご協力・ご支援をお願い申し上げます。
2022年11月3日(木・祝)、「第21回ポレポレ祭り」を開催します!
当日は、多くの皆様とともに歌に耳を傾け、唄いながら、明日への希望を見出し、一歩でも二歩でも力をあわせて、「輝く未来へ」踏み出しあえる機会になればと願っております。
ご協力・ご支援をお願い申し上げます。
●第21回ポレポレ祭り●
日 時:11月3日(木・祝) 14:30~17:00
場 所:石橋文化センター大ホール
テーマ:「輝く未来へ」
内 容:夢気球トリビュートコンサート、バザーなど
主 催:ポレポレ祭り実行委員会
●ご来場の皆様へ
当日は、ご来場の皆様に安心してお楽しみいただけるよう、新型コロナウイルスの感染予防対策を徹底して実施します。
皆様のご理解ご協力をお願い申し上げます。
今後の感染拡大状況等により、やむを得ず開催中止・延期や内容が変更となる場合がございます。
その場合には当法人ホームページなどでご案内いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
●詳細は、以下の「開催趣意書」をご覧ください。 ダウンロード → こちらへ PDF
11月7日、多くの皆様のご協力により、「第20回ポレポレ祭り」をオンラインにて開催することができました。御礼のご挨拶を掲載しております。今後とも更なるご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
11月7日(日)、第20回ポレポレ祭りを開催しました。8つの会場をつないでのオンライン開催。YouTubeで視聴できます。ぜひご覧ください!
ポレポレ祭りは今年で第20回を迎えました。
初の試み、オンライン開催、YouTube での生中継でした。
テーマは「心を寄せあい 未来にそなよう」。
引きつづき、YouTubeでの配信を行っています。ぜひ、ご視聴ください。
※第20回ポレポレ祭り ⇓ 拓くHP動画チャンネル こちらでご視聴ください
● 第20回ポレポレ祭り
日時:2021年11月7日(日) 9時45分~15時 終了しました。有難うございました!
会場:8会場をつないでのオンライン開催 ※YouTube による配信です!
開催チラシ こちらへ → 第20回ポレポレ祭り ダウンロード(PDF 表・裏)
2021年9月1日、「出会いの場ポレポレ」は20歳(ハタチ)を迎えました! オンライン誕生会を実施。これまで支えてくださった多くの方々に心から感謝いたします。これからも宜しくお願いいたします。
お祝いのお花やお礼のお葉書をいただきました。有難うございました!
2021年9月1日、「出会いの場ポレポレ」は開所20年目を迎えました。当初は70名程度での記念式典開催を計画していましたが、コロナ禍による緊急事態宣言が発令され、久留米市でも感染者が増加していたことから式典は延期し、9月1日にオンラインで各事業所をつないでの「ポレポレ20歳の誕生日会」を実施しました。
当日は、みんなで楽しめるための企画として参加型にしました。利用者さんや職員の昔の写真を借りて「私はだれでしょう?」クイズをしたり、それぞれの事業所ごとに壁飾りやケーキの飾り付けをして競い合ったりしました。初めてのオンライン行事にしては成功できたと思います!
また、利用者さんの第1期生・第2期生の集合写真も撮り、開所当時はみんなで協力してパン作りをしていた頃を振り返りながら、記念品にしようとあんパンなどを作りました。20年間の歳月を重ねてきた重みを感じるとともに、楽しい思い出も次々と蘇り、楽しい会となりました。
終了後、当時の職員やグループホーム入居者のご家族、初代理事長に記念品のパンを届けるためにご自宅に伺った際には、会って話す温かさ、大切さも実感しました。コロナが終息した後には、改めて式典を開催したいと思っています。 (出会いの場ポレポレ 野瀬 美紀)
12月18日・22日、イルミネーション点灯式を行いました。初めての飾り付け! 保護者会、地域の皆さんに声を掛け、力を合わせて作業しました。
12月、コロナ禍第3波の真っただ中…冬らしいイベントに行けない状況が続いています。それなら、利用者さん、職員、安武町の皆さんも楽しめるように、保護者会、職員有志で、道路からでも目立つように、「出会いの場ポレポレ」の玄関周辺にイルミネーションを飾って楽しもうということになりました。
経験ゼロ、材料ゼロ…まずは近くのベテラン探しからスタート。職員や地域の人に声を掛けると、すぐに「職員の武田さんの実家、飾りがすごいよ」、「上野地区の寺島さんに声掛けたらいいよ」と情報が集まってきました。アポを取り、趣旨をお伝えし、ご協力のお願いをしました。快く引き受けていただき、さらには使っていない材料を使用させていただけるようになりました。
さて、取付けは、保護者会、職員有志(4~6名)にベテランの武田さん、寺島さんで行いました。さすが経験豊富なメンバーが集まると、次々に取付け案がでてきます。1年目だからという妥協は一切なく、骨組みを組んでしっかりと飾り付けを見せようということにもなり、急ピッチで作業は進み、3日で完成しました。
作業中に取付けメンバーがボソリ。「これは、利用者のみんなに見てほしいなぁ」と。すぐに点灯式(12月18日・22日)をしようということに企画が発展しました。さらには、点灯式の実施にあたり、保護者会でチームを組んでいただき、火を焚いたり、温かい豚汁とコーヒー、お菓子も準備していただきました。
両日とも30~40名が来場。みんなでカウントダウン、パッと点灯すると、「うぁ~」と感嘆の声がもれました。温かい豚汁、コーヒーを手に、利用者さん、保護者、職員が火を囲んでワイワイと笑い合う光景を見て、やってよかったと思ったと同時に、みんなで力を合わせて、手作りで成し遂げられたことに希望を感じます。「来年はもっときれいに飾り付けしたいな」と、早速、取付けメンバーも来年に向けて夢を膨らませています。
何か「したい」と思った時に、法人職員だけでできることは限られています。今後も、コロナ禍は続きますし、「したい」けれど、自分たちだけではできないことが増えてくる時代でもあります。今回のように、周りの人に声を掛け、力を合わせ成し遂げていく経験は次につながっていくはずです。
イルミネーションは、1月の上旬まで実施予定です。
最後に、保護者会、職員の有志、武田さん、寺島さん、様々にご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。
(イルミネーション実行委員会 浦川 直人)