2025年3月14日付けの最新版、第406号「シャイニング」を発行しました。「2月17日 久留米官民協働プロジェクトコンソーシアム開催~公益事業 『災害支援プロジェクト』の報告~」「Leoでは、親子で一緒に楽しむ『スプリングフェスタ』を開催しました♪」の紹介を掲載しております。ぜひご覧ください。

当法人は、2001年より「Shining(シャイニング)」を発行しています。それ以来、発行を続け、今回の3月14日号で通巻406号になりました。
現在は、主に出会いの場ポレポレ、夢工房、出会いの場Leo、グループホームなどを利用されている皆さんに、当法人の活動などをお伝えするために発行しています。
発行は月1回を予定しています。ぜひご覧ください。
2025年2月25日付けの第405号「シャイニング」を発行しました。「1月15日、涙あり、笑いあり! 還暦・はたちのお祝い会」「高良大社 初詣で新年の誓い」「笑顔あふれる新年会で、スタートダッシュ!」などの紹介を掲載しております。ぜひご覧ください。


当法人は、2001年より「Shining(シャイニング)」を発行しています。それ以来、発行を続け、今回の2月25日号で通巻405号になりました。
現在は、主に出会いの場ポレポレ、夢工房、出会いの場Leo、グループホームなどを利用されている皆さんに、当法人の活動などをお伝えするために発行しています。
発行は月1回を予定しています。
ぜひご覧ください。
2月17日、「久留米官民協働プロジェクトコンソーシアム」を開催しました。テーマは、「“いつも”の関係が“もしも”のときに キドウ(起動・機動)する 」。災害支援を考える住民や民間団体、企業、行政など95名の皆さんが集まり、熱気ある時間となりました。

2月17日、当法人主催の「久留米官民協働プロジェクトコンソーシアム」を久留米商工会議所5階大会議室にて開催しました。参加者は、災害支援を考える住民やまちづくりの民間団体、行政、障がい当事者、企業の95名の皆さんで、熱気ある時間となりました。
テーマは、「“いつも”の関係が“もしも”のときに キドウ(起動・機動)する 」です。


1部では、手応え編として「”もしも災害時” にキドウ(起動・機動)する」をテーマに事例報告を行いました。
◯久留米市の地域拠点を増やし、もしもの時には防災拠点として災害支援に取り組んでいく小さな拠点を増やしていくこと。
◯いつもの関係をもしもにつなぐ「地域コーディネーター」を増やしていくこと。〇防災訓練、炊き出し訓練が各所で始まっていること。
◯要配慮者への避難訓練が民間主体にて行われ、行政が参画していること。そのことによって避難所での過ごし方や課題が抽出されてきていること。
など、どれも興味深い内容となりました。
もしものときに、行政だけではなく民間が主体となり、互いに災害支援ができるような取り組みがプロジェクトして始まっていることが報告されました。


2部では、未来編として、「大きくキドウ(起動・機動)するためには?」をテーマに、「なぜ災害支援が必要なのか」の説明がなされ、5名の実践者からの報告。
当法人の馬場篤子理事長も、「被災地に行き、自分事として考える→実感して行動する」を発表しました。
つづいて、各グループにて討議を行いました。
当日の様子は、RKB毎日放送さんにて紹介されました。
ありがとうございました。
※久留米官民協働プロジェクトコンソーシアムとは?
久留米から始まった官民協働のつながり。民間、企業、地域、行政のさまざまな人たちがグループLINEでつながり、情報を発信し合っています。
現在は、災害支援のツールとして市内だけではなく全国の皆さんも参画していただき、災害支援など即座に情報を共有し合っています。


「児童発達支援事業所支援プログラム」を公表します


児童発達支援等の総合的な支援の推進及び事業所の提供する支援の見える化を図ることを目的として、事業所全体の支援内容を示すプログラムの作成・公表を義務付けられていますので、今回、公表いたします。
利用者の皆様とそのご家族の笑顔あふれる未来のために、今後も職員一同研鑽を重ねながら、より良い支援ができますよう努めてまいります。
よろしくお願いいたします。
● 支援プログラム
● 出会いの場Leo 支援プログラム
1月15日、涙あり、笑いあり!「還暦・はたちのお祝い会」を盛大に開催しました。

1月15日、還暦・はたちのお祝い会を開催しました。
還暦のお祝い会は今回が初めて、はたちのお祝い会は4年ぶり、ホールに集まって盛大にお祝いしました。企画段階から、ご本人や周囲のスタッフと何度も打ち合わせし、ご本人の「やりたいこと」や「好きなもの」をヒヤリングしながら準備を進めました。
また、ご本人たちのことをもっと知っていただけるよう、ご家族から写真をご提供いただいたり、関係者の方々からコメントをいただいたりして作成しました。
幼少期からの成長やこれまで歩んでこられた時間と経験の重みを感じさせるものでした。目頭が熱くなる人もおり、日々の関わり方や過ごし方の大切さを改めて考えずにはいられないものでした。

還暦のお祝いでは、ご本人が大好きなコーヒーを、コーヒー好きのスタッフが心を込めてドリップし、普段はなかなか味わえない特別な一杯と特別な時間を贈りました。

はたちのお祝いでは、2名の利用者さんそれぞれの「やりたいこと(挑戦)」と「やってほしいこと(希望)」を中心に進行しました。
けん玉やカラオケに挑戦すると、会場は大いに盛り上がりました。
また、「やってほしいこと」として挙がった「お笑い」では、指名された2名のスタッフがネタにチャレンジ。途中でネタが飛んでしまうハプニングもありましたが、それがかえって笑いを誘い、会場全体が笑顔で包まれました。
日頃から関わるスタッフからのお祝いの言葉もたくさんいただき、利用者さんとスタッフ全員で、涙あり、笑いありの温かい会をつくることができました。
(出会いの場ポレポレ 企画担当 浦川 直人)

2025年1月6日付けの第404号「シャイニング」を発行しました。「新年のご挨拶 法人設立25年。共同体としての強みを生かして歩みます」「みんなが笑顔のクリスマス会」などの紹介を掲載しております。ぜひご覧ください。


当法人は、2001年より「Shining(シャイニング)」を発行しています。それ以来、発行を続け、今回の1月6日号で通巻404号になりました。
現在は、主に、出会いの場ポレポレ、夢工房、出会いの場Leo、グループホームなどを利用されている皆さんに、当法人の活動などをお伝えするために発行しています。
発行は月1回を予定しています。ぜひご覧ください。
2025年 新年のご挨拶 明けましておめでとうございます。今年も、社会福祉・公益事業にさらに取り組み、みんなで力を合わせて進んでまいります! 今年もよろしくお願いいたします。

新年明けましておめでとうございます。
新しい年が皆様にとりまして、幸多き年となりますよう心よりお祈り申し上げます。
今年、当法人は設立25年を迎えます。
これまで支えていただいた方々に、心より感謝申し上げます。
今年も共に手をとり、さらに多くの方々と混ざり合いながら事業を推進し、新しい時代を拓いてまいります!
どうぞよろしくお願いいたします。

こんにちは、Leoです! 12月はイベント盛りだくさん。クリスマス会を行いました。今後も地域の方と一緒に取り組み、子どもから大人まで楽しく過ごせる居場所を築いていきたいと思います。


気が付けば…2024年もあっという間に終わろうとしていますね。12月といえば、大人はバタバタ、子どもは嬉しい事がたくさんの1年を締めくくる月です。そんなLeoも今月はイベント盛りだくさんでした。
先日はポレポレでの「クリスマス会」に参加し、12月24・25日はLeoでの「クリスマス会」を行いました。なんと!今年は2日続けてサンタさんに会える特別なクリスマスとなりました。
24日は、毎年オーダーメイド特大のクリスマスケーキをサンタさんの衣装を着て運んでくださる鳥越建設の社長さん。初めて見るサンタさんに未満児のお友達はちょっぴり、びっくりして目を合わせようとしない子どもや泣きそうになる子どもがいたり、以上児さんになるとサンタさんを見て大喜びでプレゼントが早く欲しくて、「ちょうだい」のアピールする子どもがいたりと、様々な表情を見せてくれました。

また、25日には隣のおじちゃん「佐藤サンタさん」が登場! 不思議な事に24日は泣いていた子どもが笑顔で手を振る姿が見られました。こうして、2人のサンタさんの登場で子どもも大人も楽しいクリスマスを過ごす事が出来ました。
開所以来、行事を行う度にご協力いただける方々が増え、人との繋がりに改めて感謝し、今後も地域の方と一緒に取り組み、子どもから大人まで楽しく過ごせる居場所を築いていきたいと思います。
そして、28日は今年最後の行事、餅つきをみんなで行い、Leoの今年を締めくくりたいと思います。
(保育士 井元 ひとみ)

2024年12月20日付けの第403号「シャイニング」を発行しました。「こがケアアベニューで施設外就労!」「5年ぶりの団体旅行。出会いの場ポレポレと夢工房。長崎旅行へ」の紹介を掲載しております。ぜひご覧ください。


当法人は、2001年より「Shining(シャイニング)」を発行しています。
それ以来、発行を続け、今回の12月20日号で通巻403号になりました。
現在は、主に、出会いの場ポレポレ、夢工房、出会いの場Leo、グループホームなどを利用されている皆さんに、当法人の活動などをお伝えするために発行しています。
発行は月1回を予定しています。ぜひご覧ください。
2024年12月、「拓く通信」第23号を発行しました。「特集・第23回ポレポレ祭りの醍醐味」「防災・災害支援プロジェクト」を掲載しております。ぜひご一読ください。

2024年12月、「拓く通信」第23号を発行いたしました。
「拓く通信」は、障がいが重くても誰もが地域で暮らしてほしいと願い、「コミュニティづくり」に取り組む当法人の活動を、多くの皆さんに伝えるために制作した広報誌です。
年2回の発行を予定しております。どうぞご一読ください。
〇配布場所(予定)
出会いの場ポレポレ・夢工房・出会いの場Leo・各グループホーム
※これまでに発行しました「拓く通信」は、トップページの「広報誌 拓く通信」のコーナーにて、紹介しています。ぜひご覧ください。
詳細はこちらへ → 広報誌「拓く通信」コーナー