社会福祉法人 拓く

2018年度厚生労働省モデル事業 世代力発DEN所みやの人(宮ノ陣小校区) プロジェクトの活動報告です

2018年度厚生労働省モデル事業 世代力発DEN所みやの人(宮ノ陣小校区)

プロジェクト 活動報告

 

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定例会を開催しています。

野菜農園づくり、河川敷でピクニック(デイサービスに通う高齢者、不登校の学生が参加)、社会医療法人天神会のデイサービス主催の餅つき、防災マップづくりに向けた意見交換会などを実施しました。

 

実施目的
異世代・異領域が混ざり合う地域づくり
実施団体
社会医療法人天神会
特定非営利活動法人未来学舎
宮ノ陣地区の住民
実施内容
プロジェクトチーム結成
耕作放棄地を開墾して野菜農園づくり
ポレポレ祭りへ出店
河川敷でピクニック実施
地域住民との連携(地域の季節行事へ参加・地域の防災マップ作成に向けた意見交換)等を実施

 

 

2018年度厚生労働省モデル事業 異文化力発電所(全校区) プロジェクトの活動報告です

2018年度厚生労働省モデル事業 異文化力発電所(全校区)

プロジェクト 活動報告

 

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久留米市在住のケニア人、マラウイ人、安武地区の農業実習生(ベトナム人)、ミュージシャン、安武町の子育て世代の人、48歳の同窓生、そして、福祉人材の掛け合わせで「ケニアフェア」を開催しました。

 

実施目的
久留米に住む外国人との混ざり合いによる新たな担い手発掘と関係性づくり
実施団体
ポレポレ祭り実行委員会
久留米市在住のケニア人・マラウイ人
安武地区の農業実習生(ベトナム人)
久留米在住のミュージシャン
実施内容
ポレポレ祭りの企画・開催
ケニアフェアの開催
アフリカ人×農業実習生(ベトナム人)・ベトナム人×安武町の子育て世代による商品開発
「48歳会」とケニア人とのケニア料理商品開発
福祉人材×ミュージシャン×アフリカ音楽・ダンスのコラボレーション

 

2018年度厚生労働省モデル事業 輪をつくろう(江南中・城南中校区) プロジェクトの活動報告です

2018年度厚生労働省モデル事業 輪をつくろう(江南中・城南中校区)

プロジェクト 活動報告

2017年度よりの継続事業です

 

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親子おやつづくり、スポーツ教室、芋掘り、江南フェスタ出店、マップ更新配布などを実施しました。

おしゃべり定例会を開催し、お互いを知り合いながら、自分の生まれ育ったまちの中で様々な体験をしようと、「みんなと一緒に楽しく暮らしていきたい」を形に話し合いを継続中です。 

 

実施目的  
地域で暮らす障がい児者の保護者同士、教員、地域の企業や店との交流の場づくり
実施団体
久留米市手をつなぐ育成会
江南中校区・城南中校区在住の障がいを持つ子どもと保護者
実施内容
17年度に引き続き、地域交流ランチ会やいもほり、おやつ作り教室、スポーツ教室等を実施。
江南中校区内の障がい児者にも優しい「地域いいね」マップの内容更新・配布
新たに城南中校区でも、障害がある子どもと親が集える「おしゃべり会」を実施。

2018年度厚生労働省モデル事業 久留米10万人女子会「WeLAB46」(全校区) プロジェクトの活動報告です

 2018年度厚生労働省モデル事業 久留米10万人女子会「WeLAB46」(全校区)

 プロジェクト 活動報告

 

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DV支援者や多胎児支援団体等に呼び掛け、実行委員会を結成しました。
各小学校区25校区で、毎月ラボ会を開催(6回開催)。
自分達の住む校区で目指す地域の在り方を言葉にして旗も作成しました。
「久留米10万人女子会」「合同ラボ会」プレを含めて2回実施しました。

 

実施目的
自分なりに住んでいる地域でゆるやかなつながりを生むコミュニティづくり。
新しいコミュニティづくりのきっかけとして、年に1回の久留米女子市民が集まる女子会を開催する。
実施団体
S・ぱ~ぷるリボン(女性に対する暴力の根絶)
NO!SHくるめ(デートDVの根絶)
ツインズクラブ(多胎児支援)
メリコア(女性の好きを活かす仕事づくり)
 等
実施内容
ラボ会説明会を市内で全7回実施
市内25校区で毎月ラボ会を開催(テーマ「地域暮らしについて・わたしのことはわたしたちのこと ・こんな街になったらいいな」等)
合同ラボ会の実施
久留米10万人女子会の実施(「繋がり」を軸にステージ・ゲーム企画)

 

平島さん撮影分kopi-

 

 

2018年度 厚生労働省モデル事業 地域密着型子ども・大人センター(全校区) プロジェクトの活動報告です

 2018年度厚生労働省モデル事業 地域密着型子ども・大人センター(全校区)

 プロジェクト 活動報告

 

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赤ちゃんから大人まで、 切れ目なく地域とつながる仕組みづくりをしようと「本業+α」という地域資源の発掘をし、西原糸店・未来学舎・半田アパート・SORAの4つの拠点の「α」の部分をパンフレットによって「見える化」を行いました。

 

実施目的
赤ちゃんから大人まで切れ目なく地域とつながる仕組みづくり
実施団体
みんなのサロンSORA
西原糸店
特定非営利活動法人未来学舎
H&A APARTMENT
実施内容
地域資源の発掘と再定義(曼荼羅作成)
それぞれが出会い今後の連携の検討

 

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10月、「拓く通信」第13号を発行しました。「2018年度厚生労働省のモデル事業2年目に取り組みました」「市民の皆さんを誘って佐渡旅行」「くるめ楽衆国まつりにチャレンジ」などを掲載。ぜひご一読ください。

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「拓く通信」第13号 詳細はこちらへ  → PDF ダウンロード

 

2019年10月、「拓く通信」第13号を発行いたしました。

「拓く通信」は、障がいが重くても誰もが地域で暮らしてほしいと願い、「コミュニティづくり」に取り組む当法人の活動を、多くの皆さんに伝えるために制作した広報誌です。

年2回の発行を予定しております。

どうぞご一読ください。

 

〇配布場所

 出会いの場ポレポレ(安武町)・パン工房ポレポレ(安武町)・FOODS CAFE YUME(御井町)・惣菜処ぽれぽれ(上津町)・各グループホーム

 

 

 

 

10月1日、滋賀県東近江圏域働き・暮らし応援センター「Tekito-」センター長の野々村光子さんを講師に、全体スタッフ研修会を実施しました。講演テーマは、「10年後の彼を見つめた就労支援 〜未来への下ごしらえ〜」。「働きもん」の物語の一つひとつを心に留めて、明日からの実践に役立ててまいります。

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10月1日(火)16時30分より、出会いの場ポレポレにて全体スタッフ研修会を実施しました。

滋賀県にある東近江域働き・暮らし応援センター「Tekito-」は、障がいのある人や引きこもりの人を貴重な地域の担い手として掘り起こし、「働く」ことにこだわった取り組みを実践されています。

今回、講師としてお招きした野々村光子さんは、2014年度総務大臣表彰「ふるさとづくり大賞」を受賞。各地の講演会でも活躍されています。

当日は、法人のスタッフを始めとして、地元企業や大牟田市行政の皆様が参加され、「働くことは単なる作業ではなく、生きる力を育むステージ」と熱く語る野々村さんのお話に聞き入っておられました。

 

 2006年に同センターを立ち上げた野々村さんは、「働きたい」とそこにやって来る彼らを「働きもん」と呼びます。彼らの引きこもり平均年数は25年。しかし、「彼らの引きこもっていた時間を否定するのではなく、『あなたはカッコイイ』とすごい点を発見することから」と捉え直し、「明日、明後日ではなく、10年後に働いていることを応援したい」と語ります。そして、多くの働きもんたちを「地域に帰していこう」と駆け廻り、当初は10社程度だった企業との付き合いも今では約700社となり、企業も地域も変わりつつあるとのことでした。

 

最後に、この仕事の「原点」として披露されたのが、給料を「500円硬貨」に全て両替して大量に持ち歩く「働きもん」の物語。通勤の際、その重さで腰が曲がった姿を見かねて、事業主と野々村さんが「全部を両替しなくても、お金のキングは1万円札なのだから」と諭しても、ご本人は「大丈夫。500円がいい」と。後日談で、母の入院先に見舞いで通うバス代と花代できっかり500円なのだと知り、「500円硬貨に至るまで。そこに彼の物語があると分かりました。うまいこといかん人の人生をみられる、この仕事はいいなと思っています」と講演を締め括りました。 

 

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参加したスタッフの感想を紹介します。

 

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「働きたい」を現実に向けての取り組みとして、すぐに雇用という形からではなく見学からスタートさせてくれる企業の方へアプローチし、就労につなげていく取り組みや「働きたい」という人と地域の中の課題・困りごとを繋げた取り組み、「働きたい」の奥にあるものを見つめた支援、その言葉の裏には何があるのかと考え一緒に応援していくなど、全ては利用者の方のために全力でぶつかって受け止め取り組んでおられる姿勢にはとてもパワーと愛を感じました。

この研修会を受け、私たちはどのように向き合い、どのような支援を行っていけばいいのか、再度見つめなおし前向きに取り組んでいきたいと思います。 (出会いの場ポレポレ 野上 真紀子)

 

福祉の仕事は未経験で入社し、右も左もわからずに利用者さんに対しての接し方などいろいろ悩むことありますが、「未経験こそ武器になるから、分からないことは利用者さんに聞くといい!」という言葉を聞いて背中を押されたような気がしました。利用者さんにとって働くということがやりがい・生きがいになるように少しでも手助けできたらいいと思いました。 (「出会いの場ポレポレ」スタッフ)

 

「ゆとりが大事」。その言葉を聞いて自分自身を振り返りました。 (「出会いの場ポレポレ」スタッフ)

 

かっこよく働くこと、仕事の目的意識を高く持つという原点に立ち返ることができました。人手不足と嘆かず、個性を生かす工夫をし、今後に繋げていきたいと思いました。 (「夢工房」スタッフ)

 

自分が生きてきた中での常識で物事を判断してきましたが、こんな見方・こんな考え方を出してもいいんだと、ある意味ほっとしました。誰にでもその人の得意があり、それを見つけ「働く」に繋げればと思いました。 (「夢工房」スタッフ)

 

野々村さんが人のいいところを楽しそうに話をされていて、とても前向きに仕事をされてすばらしいなぁと思いました。その人のもっといいところを見て、前向きな取り組みをしていこうと思いました。(「GH」スタッフ)

 

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10月1日発行の第332号「シャイニング」を発行しました。「夏の恒例バーベキュー会」や「鍋島ブリヂストンプールスポーツ大会」「楽しい、おいしい夏まつり」の活動報告を掲載しています。ぜひご覧ください。

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シャイニング10月1日号 №332 詳細は こちらへ →

 

当法人は、2001年より「Shining(シャイニング)」を発行しています。

それ以来発行を続け、今回の10月1日号で通巻332号になりました。

現在は、主に出会いの場ポレポレ、惣菜処ぽれぽれ、夢工房、グループホームを利用されている皆さんに、当法人の活動などをお伝えするために発行しています。

発行は月1回を予定しています。

ぜひご覧ください。

 

 

8月1日発行の第331号「シャイニング」を発行しました。佐渡島旅行第2班報告として、「佐渡島旅行またまた最高!43名で大家族の旅行になりました」や参加された方の感想を掲載しています。ぜひご覧ください。

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 シャイニング8月1日号 №331 詳細は こちらへ →

 

当法人は、2001年より「Shining(シャイニング)」を発行しています。

それ以来発行を続け、今回の8月1日号で通巻331号になりました。

現在は、主に出会いの場ポレポレ、惣菜処ぽれぽれ、夢工房、グループホームを利用されている皆さんに、当法人の活動などをお伝えするために発行しています。

発行は月1回を予定しています。

ぜひご覧ください。

 

7月、佐渡島旅行第2班を実施しました。総勢43名の「大家族」で助け合い、お天気にも恵まれ、またまた、最高でした!!

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今年2回目の佐渡島旅行は、7月8日から10日まで実施しました。平日ではありましたが、参加者は小学生3名を含む1歳から74歳までの43名です。

旅行前の6月には新潟・山形地震がありましたし、梅雨時期の天候が不安で、天気予報と毎日にらめっこ。出発4日前には晴れマークが出て、ワクワクドキドキしながらのスタートでした。

当日の朝5時20分に集まったのは、ポレポレ、夢工房の利用者さんと家族、職員と家族、そして、他事業所の職員の皆さんなど初対面の方も多くおられましたが、ルールは、ただひとつ。お互いに声を掛け合って、助け合うこと。また、家族同伴ではなく利用者さんだけの参加であっても、お金の管理はしない、連絡帳は書かないこと。管理的ではなく、全員が「家族の一員」として一緒の時間を有意義に、ありのままに過ごすことを目指しました。

  

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今回は、音や人、環境に敏感に反応するため環境調整が必要な利用者さんも参加しましたが、ホテルや現地の方々に全面的にご協力いただき、利用者さんの特性に応じて臨機応変に対応していただいたことはとてもうれしかったです。

また、旅行を通して、誰も排除しない、43名の「大家族」という空気感があり、誰にとっても安心して過ごせたように思います。障がいがあっても、友人の手を取って一緒に歩いたり、子どもたちの世話をしたり、荷物を持ったり、車椅子を押したりとできることはたくさんあります。「車椅子を押しましょうか。荷物を持ちましょうか。一緒に行きましょうか。一緒に待ちますよ」など、家族のように当たり前に声を掛け合い、誰もが一役を担っていました。そして、子どもたちは場の雰囲気を和ませ、周りの人にたくさんの笑顔を生みだしました。

 

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佐渡島旅行は5月に続いて2回目です。回を重ねる毎に、「拓くの原点は、子どもから大人まで、障がいのある人や保護者、教員、支援者、それぞれの家族が一緒に参加して研修旅行をしていた」ことを思い出させてくれましたし、この旅行の形態こそが「拓くらしさ」だと思いました。

今回も、佐渡の皆さんには、港での歓迎と見送り、車の提供やお弁当の手配などをしていただきました。佐渡と久留米は、距離の点では離れていますが、これまた家族のようなたくさんの温もりを感じています。そして、心地よい疲れとともに、この大家族なら何かができそうな気がすると、胸を弾ませながら、久留米に帰ってきました。

佐渡の皆さんの支えがあってこそ、成立しているこの旅行。佐渡市役所の皆さん、社会福祉法人しあわせ福祉会の皆さん、本間さん。本当に有難うございました。

(統括本部長 北岡さとみ)

 

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旅行会社、佐渡市の行政・障がい施設の関係者、佐渡汽船、旅館、観光地の皆さんと密に連絡を取り、現地の情報を入れながら、旅行プランを組みました。