社会福祉法人 拓く

9月 安武町のグラウンドゴルフ大会に参加しました

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9月25日(木)、安武校区まちづくり振興会の社会福祉部会が交流会の場として開催したグラウンドゴルフ大会に参加しました。参加者は、地域で様々な役員や係を務めておられる方々に加え、ポレポレスタッフも混ざりあいました。

当日は、バスで植木の荒木観光ホテルに向かい、到着後6チームに分かれグラウンドゴルフを行いました。

グラウンドゴルフを始めると、地域の皆さんのパワフルな姿にビックリ!若手の私たちよりはるかに上手く、ホールインワンを出す方もおられ、脱帽しました。

その後は、表彰式・懇親会が行われ、安武まつりやポレポレまつりで披露する踊りの練習もできました。

 

IMG_0565練習風景

 

この交流会にポレポレのスタッフが参加させていただくようになって、今年で6回目になります。私たちにとって地域の皆さんとお話し、交わることができるまたとない機会です。こうしてお互いに顔と名前を知り、交流を深めることで、地域の一員になれたように思います。( 出会いの場ポレポレ 千代島蕗子 )

 

「ポレポレ倶楽部通信」26号を 発行しました

8月、「ポレポレ倶楽部通信」26号を発行しました。

「ポレポレ倶楽部通信」26号 →こちらからご覧ください

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9月1日 久留米市総合防災訓練に参加しました

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9月1日、久留米市安武町にある南部浄化センターにおいて行われた久留米市総合防災訓練に、

ポレポレの利用者9名の皆さんとスタッフ9名で参加しました。

訓練には、市消防、県警、自衛隊だけでなく、安武町女性防火クラブ、

消防団など地域の方々も多数加わり、大規模な訓練となりました。

 

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地域活動訓練は、開催地の地域住民の参加により実施されます。

その中で、自衛隊車両の先導の下、徒歩、リヤカーでの避難訓練が行われました。

私たちも、避難者がはぐれないようロープで囲いをつくられた中を歩いて避難しました。

当日は、地域の皆さんと力を合わせて訓練を行うことができ、大変良い機会となりました。

いざという時のために地域の皆さんとお互いに助け合い、適切に行動できるよう、

これからも日々の生活や月に一度の避難訓練等を通じて、地域防災に関わり続けてまいります。

(ポレポレ 内田)

 

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8月「安永健太さんの死亡事件裁判を考えるつどい」に参加しました       今後も活動を支援していきます

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月2日(土)、「安永健太さんの死亡事件裁判を考えるつどい~命の重さと司法における障害のある人の人権を考える~」に参加しました。

この事件が報道された時は、同じ障がいのある子供を持つ親として他人ごとではないと思ったのは確かです。

ところが、年月が過ぎ、その後の経過をほとんど知らない私達は、この件について忘れ、風化させているように思います。

しかし、6月に佐賀のかささぎの里を訪問した際、この事件・裁判の経緯を改めて知り、障がいのある人が地域社会の中で当たり前に暮すことを保障されていない現実を突きつけられました。

この「つどい」の中で、ある障がい当事者の方が、「本人の持っている障がいはごく一部分のことで、社会が作りだす壁こそが最大の障がいである」と発言されました。その通りだと思います。

人ひとりの命が奪われたことは事実です。障がいのある人全てが地域で安心して暮らせる社会になるために、このことの真実を明らかにしてほしいと願っています。今後も、この活動を応援していきたいと思います。(野田 文子)

 

 

安永健太さんの痛ましい事件。それはポレポレの利用者の皆さんと重なる大切な事件でした。

それなのに、私たちはずっとこの事件を支援し経緯を見守ってきたわけでもなく、久留米近辺の警察の方たちに何かを問いかけ、取り組んできたわけでもありませんでした。

6月に「かささぎの里」をお訪ねし、村上常務理事からお話を詳しくお聞きし、積極的に一緒に取り組んでいかなければという思いを強くしました。そこで、職員にカンパや8月の「安永健太さんの死亡事件裁判を考えるつどい」に参加することを呼びかけたのです。当日、会場には若い職員やパート職員の皆さんが自主的にたくさん参加していたので、嬉しく、そして、心強く思いました。

2006年、障害者自立支援法が施行。以来、サービス提供側と受ける側にくっきりわかれるようになり、「共に課題を乗り越えていく力」や「社会を変えていく力」が急速に弱まってきたような気がします。当法人もサービス事業者として制度の中で流されているところもあると気づき、反省させられます。

「どんな障がいがあっても、地域の中で排除されずに当たり前に生きる」という法人設立の理念に立ち戻り、職員一丸となって取り組んでいかなければと決意を新たにしました。(馬場 篤子)

 

 

8月2日(土)、福岡市で開かれた「安永健太さんの死亡事件裁判を考えるつどい~命の重さと司法における障害のある人の人権を考える~」に参加しました。

6月に佐賀のかささぎの里に施設見学に行った際、この集会について聞きました。事件後の6年半、「真実を明らかに」との思いで、ご遺族と共に支援者による様々な取り組みが続いていた事実も初めて知りました。

これは、2007年9月25日、安永健太さんが佐賀市内の授産施設から帰る途中、警官5人に取り押さえられ、その最中に意識を失いそのまま死亡した事件です。

 

詳細は安永健太さんの死亡事件を考える会公式ホームページへ→こちらへ

 

昨年6月には障害者差別禁止法が公布、今年2月には障害者権利条約が批准されました。

どれも、障がいがある人も安心して地域で暮らせることが約束された法律です。

このことを多くの人が知る必要があると感じました。

そして同時に、日常の中で地域や人との繋がりを大事に積み重ねていかなければならないと思いました。

9月22日から福岡高裁の控訴審が始まります。全国弁護団が結成され、大きな支援体制が作られる中、支援募金も呼びかけられています。皆様のご支援をお願いいたします。(上村 千尋)

 

8月 「拓く通信」 発行しました                      平成25年度決算報告も掲載しています

8月29日、拓く通信を発行しました。

ホームページでもご覧いただけます。

今後とも、宜しくお願いいたします。

 

「拓く通信」→こちらからご覧ください

 

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7月 社会福祉法人あさみどりの会が、新園舎「さわらび園」を竣工。 お披露目会に出席しました

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7月20日(日)、名古屋市にある「さわらび園」の新園舎竣工・お披露目会に出席しました。

同園は、社会福祉法人あさみどりの会が運営する児童発達支援センターです。

あさみどりの会は、42年前、障がいのある幼児の早期療育の重要性を考え、お母さんが子どもとしっかり向き合い、

子ども達が一人の人間として幸せな人生が送れるように力をつけていくための母子通園施設としてスタートしました。

当日、到着して先ず目に飛び込んできたのは、おとぎの国のお城のような外観で、びっくり。

子ども達は「わぁ、ディズニーランドだ!!」と声をあげたそうです。

園内には活動・訓練・相談室があり、待合室にカウンターテーブルや椅子が設置され、

当日も親子でゆっくりとくつろいでおられました。

その光景を見ながら、島崎春樹理事長は、「楽しんで利用していただくことで建物は生きてきます。

それが設計を手掛けた者の喜びです」と言われました。

3階に上がると、ひときわ豪華な母親カウンセリング室がありました。

ここにお母さん方が集まり、お互いに研鑽を深める場をとても大切にされている事がうかがえました。

また、同会は法人設立前から保護者や市民有志の皆さんで資金作りの為のバザーやイベントを開き、

ボランティア養成にも力を注いで来られました。

お披露目会には、40年~50年の長きに渡りボランティアとして続けて来られた方々も大勢参加されていましたし、

幼児期を「さわらび園」で過ごした親子等、多くの皆さんが駆けつけておられ、

歴史の重さを感じるお祝い会でした。 (野田 文子)

 

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当法人は、長年、島崎春樹理事長(80歳)に支えられてきました。

 

IMG_4557 島崎春樹先生

 

「あさみどりの会」の島崎理事長との出会いは、17年前、平成9年の夏休みでした。

当時、「障がいの重い方の暮らしの場を地域につくる」ために、

教員や保護者など大勢で全国の先進地を視察に行っていました。

その一つが、名古屋市にある「あさみどりの会」のグループホームづくりでした。

島崎理事長自らが施設長をされているホテルのような建物の「べにしだの家」にも驚きましたが、

平成元年という早い時期から取り組んでおられたグループホームづくりについてのお話をお聴きし、

目の前がぱっと開けたような気がしました。早速、講師として久留米に招聘し、

久留米養護学校(当時)にて講演をしていただきました。

その時、私たちは「法人設立をしたほうが良いのだろうか」と迷っている段階でしたので、

島崎理事長に相談。「是非、やったがいい」と背中を押していただきました。

その時以来、島崎理事長は「島崎春樹先生」になり、遠い名古屋の地ではありますが、

実質、当法人の相談役をお引き受けいただいたようなものでした。

それから、違う顔ぶれの教員や保護者、職員達を連れて、幾度となく名古屋を訪れ、お話をお聞きしたものです。

また、島崎理事長は建物の設計がとても得意な方です。

「出会いの場ポレポレ」の設計においても何度もこちらから案を送り、図面を書いていただきました。

それ以来、「カリブ」から「チェムチェム」「ニュンバ」「三原さんの家」「こりんず」まで、

グループホームの改造設計を相談すると、わざわざ現地を見に来てくださり、図面化していただきました。

個人的にも法人経営で悩んだり、落ち込んだりする度に、

「人生は徒労の連続だ」「やろうとすることは運動だ」と励まされてきました。

今年(平成26年)の3月、「あさみどりの会」は、生涯を通じて障害者福祉に力を注ぎ、

「この子らを世の光に」の著書で有名な糸賀一雄さんの生誕百年記念式典にて、糸賀一雄記念賞を受賞されました。

そして今年の7月、全国に先駆けて42年前に建てられた「さわらび園」を次世代に引き継ぐために、

島崎先生設計のもと、新園舎として完成。この11月には、理事長・理事職を退任されます。

これまで、偉大な島崎春樹先生に当法人を支えていただいたこと、本当に光栄に思っています。

そして、まだまだお元気でいらっしゃるので、当法人の相談役は続けていただきたいと願っております。 (馬場 篤子)

 

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今回、新園舎を視察させていただき、建物の設計などにこだわっておられる点に多くを学びました。

「お母さん達は悩みを抱えて来られるからこそ、初めてやって来るお母さん達がこの場所で元気にならなければならない」

「お母さんや子ども達が行きたくなるような場所を作りました」

園内の説明の中で、このような言葉が印象的でした。

また、新園舎には、地域の皆さんが気軽に足を運べるような工夫がされていましたし、

子どもが成長して成人になっても頼れる場所となり、

元気になれる場所であり続けるためのつながりの場でもあることを感じました。 (北岡さとみ)

 

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7月 日韓交流を行いました 今年で10年目です

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7月28日(月)、今年も日韓交流を行い、利用者の皆さんと韓国の子どもたちが楽しい時間を過ごすことができました。

毎年夏休みのこの時期に、日韓音楽交流協会が主催して韓国のOLIVE TREE少年少女合唱団の子どもたちが久留米を訪問し、ホームステイされています。

その際、出会いの場ポレポレを訪問され、韓国の踊りや歌による交流を深めています。

この日韓交流は10年間続いており、私たちみんなが楽しみにしているポレポレの行事の一つとなっています。

 

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今回、カリブホールを会場に、韓国の皆さんによる色鮮やかな美しい踊りと歌を披露していただいた後、

利用者の皆さんと韓国の子どもたちが手をつなぎ、「手のひらを太陽に」を合唱しました。

会場いっぱいに笑顔があふれ、楽しい時間はあっという間に過ぎるもの・・・。

このまま終わりたくないという気持ちからなのでしょう。

「アンコール、アンコール」の声が利用者の皆さんからわき上がり、

「手のひらを太陽に」を再び合唱し、日韓交流は幕を閉じました。

日本と韓国。言葉の壁はありますが、毎回、利用者の皆さんと韓国の子どもたちが笑顔で触れ合う姿を見る度に、

思いを伝える方法は言葉だけではないと、この日韓交流を通して感じています。

 

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                        プレゼント交換をしました

 

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韓国の皆さんからご挨拶             お礼の挨拶をしました

 

 

 

 

 

6月 安武保育園との合同観劇会 子どもたちと一緒に劇を楽しみました

6月18日(水)、「人形劇団バンビ」の人形劇を安武保育園の子どもたちと一緒に観て、

楽しいひと時を過ごしました。

観劇会は、平成21年から実施しており、毎年の恒例行事となっています。

今年は安武保育園で行われ、利用者の皆さん20名が参加しました。

当日、紙芝居と人形劇が上演され、皆さんはその楽しい話に聞き入り、

笑い声があふれた観劇会になりました。

そして、観劇会が終わって帰る時、利用者の皆さんは、

「バイバイ、また会おうね」と思いをこめて、安武保育園の子どもたちとハイタッチ。

利用者の皆さんも子ども達もとても楽しそうでした。

安武幼稚園の皆さんと合同で重ねてきたこの観劇会が、交流の場として大事な行事の一つとなっていると実感しました。

安武保育園の皆さん、有難うございました。  (出会いの場ポレポレ 鹿子島 功子)

 

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台風8号の経験を踏まえ、災害に備えています。

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非常食を使った昼食                                        アルファ米

 

2014年7月4日に発生した台風8号は、「50年に一度の超大型台風が九州上陸」と連日報道され、

日本各地に大雨が降り大きな被害が発生しました。

この度の台風8号の被害により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

 

台風8号について、当法人は幸いにも影響がなくほっとしました。

同時に、緊急の際、「命を守る」ための状況判断や最新情報の収集などがいかに重要かを痛感し、

今後の災害に備えて緊急対策の指針を得ることができました。

今回の台風対策として、当法人のそれぞれの責任者は、「出会いの場ポレポレ」「夢工房」、

そして、グループホームの「チェムチェム」「ニュンバ」に泊りこみ、いざと言う時に備えました。

スタッフも勤務先の近くに泊りこむなど、自分たちで考え行動しています。

また、一昨年から、台風や豪雨などに対し対策を積み重ねてきており、災害対策の手順とスケジュール、

連絡方法などのマニュアル化に努めています。

このように、予測される事態については、事前に準備や対策を講じていますが、

地震など不測の事態にいかに対応できるか。これが課題です。

常日頃から危機管理の意識をもち、行動する必要性を改めて感じています。

 

 今後は、利用者の皆さんの自宅周辺の水害状況など正確な情報を収集し、自宅の危険が予測される場合は、

前日から「出会いの場ポレポレ」やグループホームなどに避難していただくなど、

福祉避難所としても位置づけていきたいと思います。

 

災害時を想定し、非常食を準備しています。

アルファ米を使って非常食の昼食を用意しました

 

今回、台風8号接近に伴い、当日の昼食は、ガス、電気が使えなくなることを想定して、

カセットコンロや非常食を準備しました。

メニューは、お湯を入れるだけで50食分が15分でできるアルファ米とレトルト食品のハヤシライス、

お湯を入れるだけのスープ、缶詰フルーツでした。

非常時に食べられるものは、実際の場面では限られてきます。

そのために、日常の中で、非常食を準備したり、提供できるように訓練したり、

そして食べ慣れておくことが非常時の際に命を守ることにつながると思います。

 

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非常用保存食アルファ米。

アルミ袋の上を切って箱の外に折り返し、備品を取り出します。

 

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中袋の注水線までお湯、または水を入れます。

 

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しゃもじでかきまぜて、しっかり結びます。熱湯ならば15分間蒸らします。

 

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アルファ米のご飯。おいしかったです。

いざという時のため、ご家庭でも非常食を準備されてください。

6月 第11回日本グループホーム学会大会福島大会に参加しました

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6月21日(土)~22日(日)、福島県郡山市で開催された「第11回日本グループホーム学会大会福島大会」に、19名で参加しました。

開催テーマは「見つめ直そう福島から 地域で生きるということを ~東北の仲間に逢いにきてくだされ~」です。

基調講演では、南相馬市長の桜井勝延さんが「福島の今を生きる」として講演。

震災直後、現場に情報が届かない恐ろしさ、ネットワークの大切さなどを語りました。

2日間にわたるシンポジウムでは、「グループホーム一元化など制度の動向」「消防・防災講座」

「当事者からの声・グループホームで暮らしてみて」など盛りだくさんでした。

また、懇親会やナイトセッション「~福島を語る~」では、多くの皆さんと意見交換し、

交流を深めることができました。

 

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参加したスタッフからの報告です

 

南相馬市や二葉町のグループホームで暮らしていた方々は、放射能の影響でそこで暮らすことができずに別の地域で暮らしておられます。受け入れる側の努力や本人たちの不安な様子、行政との連携等の報告を聞くことができました。

どこでも災害はあり得ることです。グループホームに限らず、高齢化していく地域で暮らすには、災害に備えて日頃から見守りや声かけなど周囲との関係性をもつことが大切だと考えさせられました。

また、会場ではサテライト型の居住が紹介され、相談支援の必要性を感じた次第です。(相談支援専門員 大力陽子)

 

 

今回、石巻などの被災地訪問、福島大会の参加を通して、施設同士の横のつながり・地域とのつながりがとても重要という点に改めて気づきました。

実際に被災地の現場を見て、防災に備えることの大事さ、地域や他機関とのネットワーク、行政とのつながりなどを密にしていかなければならないと感じました。(夢工房 増﨑友見)

 

 

東北での開催という事で、石巻~南相馬等も見学しました。

初日は、NPО法人あさがおさんやNPO法人コーヒータイムさん、今もまだ人が住んでいない避難区域を見学。そこで多くの皆さんの話を聞く事ができ、とても貴重な体験をしました。

2日目からは学会に参加。当事者の皆さんが語るシンポジウムもあり、生の声を聞くことができました。就労を担当している私は、グループホームの事を考える機会が仕事の中ではほとんどありませんが、今回の研修では、就労→暮らし、暮らし→就労という考えを大事にしなければならない点を学ぶ機会となりました。

今後、常に暮らしのことも視野に入れていきたいと思います。(惣菜処ぽれぽれ 山下 剛)

 

 

今回、学会に参加してグループホーム一元化に向けての話や当事者の思いなどをたくさん聞くことができ、とても学ぶことが多かったです。特に当事者が話された内容は、私もグループホームの支援者の一人として考えさせられる点が多々ありました。今回の学会を参考に、今後の仕事に活かしていきたいと考えています。

また、学会の前日、被災地にも行きました。私は、今回で3度目の被災地視察です。震災から3年経ちましたが、未だに復興が進んでいない光景は3年前のままでした。

「自分は震災にあっていない」と、多くの人が震災の事を他人事のように考えているのではないでしょうか?実は、私もその一人でした。ただ被災地に行っただけで終わるのではなく、今回出会えた人々とのつながりを大事にして、少しでも何かできることを今から探していきたいと思います。(出会いの場ポレポレ 児玉元気)

 

 

「我々は、日本全体に希望を持たせるような仕事をしているのか」「福島から始めなければ日本の復興はない」「福島の現場から悔しさ、空しさ、そして希望を全国に伝えていきたい」

これは、福島第一原発から20km圏内の或る自治体の首長が、学会の基調講演で語った内容です。今回の出張において最も印象深いお話であり、今もその気骨のある言葉について考え続けています。(出会いの場ポレポレ 内田)

 

 

IMG_0390  仙台空港にて

 

 ※当法人は、昨年6月、「第10回日本グループホーム学会大会福岡大会」の事務局を務めました。

九州で初めて開催された大会です。   →詳細はこちら 

フォーラム・プロジェクト・研修頁の「フォーラム・シンポジウム」コーナーに掲載しています